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アウトプットとセルフイメージ

こんにちは!

私は、勉強が凄く苦手です。

苦手な証拠にノートに必死に書きだしても全く覚えられる気がしません。

典型的にノートの取り方が下手くそな勉強できないいタイプです。

今まで仕事をどうやって覚えてきたかとゆうと、身体で覚える

まさに感覚を研ぎ澄まして仕事をしてきました。

どうゆう訳か、やって覚えるとゆう環境が私の中では凄く適した環境。

でした。しかしそれは相性があります。

やはり感覚的な覚え方には限界がありました。

勿論、数字にも弱い。数字から経済を読み取るなんて「未知の世界」だなんて思っていました。

しかし、テレアポ営業の世界に足を踏み入れた時に感覚人間の限界を感じました。身体を動かして、自分で体感して覚える環境では当然なく、戦略的な部分は数字から色んな傾向を予測するとゆう今まで生きてきた世界とは全く真逆の世界に飛び込みました。

でもインプットは苦手。そんな私がじゃあどうやって商材を覚えたか、営業を覚えたかと言うと、アウトプットです。

今までの自分を振り返ると、本当に身体で覚えていたのかなとっ考えなおしてみると、実際は違いました。

実際は、人に教えながら覚えていったのです。

人に教えるとゆう事は、自分が誰よりも知識を持たないといけないし、分かりやすく自分でかみ砕く必要があります。

思い返せば、ある程度は感覚で覚えたあと人に教えながら自分も細かい所を覚えていってたのです。

「あれ?じゃあできないって思ってるのは何で?」と考えると

これは自分で勉強が出来ないと子供の頃から刷り込んでいったセルフイメージでした。

セルフイメージとゆう事に気が付いたのは、通用するかなと思いながらもやってみたら思った以上に覚えていた所から自信が付くようになって

それから勝手に自分でそう考えていたんだなと気づきました。

セルフイメージは恐いもので、子供の頃にダメだと思ったものは大人になってもダメだと思っている事だと思います。

例えばそれこそ勉強なんかも、苦手だと今まで思っていたけど、社会にでて仕事ができる人に学歴は関係ないし、学校の勉強が必ずしも必要かと言われればそんな事はありません。

今、色んな知識の講座をやっていて思うのは、大体の人が勝手に苦手と刷込んでいる。そんな印象を受けます。

例えば、「5Gって知ってる?」と聞くと

ある人はこう言います、「知ってますけど、名前しか知らないですね。」

私が「知ろうとは思わなかったの?」と聞くと

「いや、苦手なんですよね。。」と言いました。

例えば、何かしら覚えようと思って勉強してみたけど難しかった。と思うなら仕方ないと思います。他の覚え方として、人に教えてもらうのも近道です。

しかし、この場合、元々通信系は苦手。と特に学ぼうとも思っていなかったと言います。

これでは一生覚えられません。

私はセルフイメージを変える事で、どんな仕事も適応できると思っています。

後は自分次第なんですが、やはり辛い、めんどくさい、時間がない。

こればかりが先行して、一向にセルフイメージを変えるキッカケすら作れません。

そこで私は、まず自分の好きなものや趣味などをプレゼンしてもらう時間を作り、そこから徐々にアウトプットをする時間を作っていきました。

苦手だなと思う事でも、人に教えるとなると自然と知識を付けようと必死になるものです。

アウトプットをする場所さえ設ければ、人は簡単セルフイメージを変えられるんじゃないかなと私は思います。


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