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これまでの経験をお金に変える方法について

中野丈矢です。

「経験をお金に変える」と聞くと、ありきたりで溢れきってる、まるで「概念」かのように聞こえるのは、僕だけでしょうか?

SNSや起業塾の宣伝などで、よく見かけるフレーズとして、この「経験をお金に変える」という言葉。

「自分がこれまで経験したことや、学んだことを活かして収入に繋げていきたい」という方がとても憧れるフレーズでは?と感じます。

僕もこの記事タイトルに「経験をお金に変える」と付けるのも抵抗があったのは本音です。しかし、他の言葉では定義しようがかなったので、「経験をお金に変える」というタイトルにしています。

今回の記事は、
「言語化が苦手な僕」が情報発信で人生を変えた方法
・「言語化が苦手」でも大丈夫。情報発信で初めてのクライアントと出会う方法

の続きです。


副業コーチとして活動することになった僕は、どうして未経験の僕のオファーを、相手の方は快く受け入れてくれたのか?

それは、情報発信をしていたから、でしたね。

情報発信を通して、僕が何をやっていて、どのような活動をしていて、僕の人柄や性格、世界観を発信することで、未経験でもオファーして「OK」を頂いたのでしたね。

だからこそ言えるのが、「過去の経験は無駄にならない」ということ。

過去の経験は無駄にならない


まずは、「過去の経験は無駄にならない」という内容からお伝えします。

僕は「ビジネスを教える」ことはやったことなく、育ててくれた両親も、起業したり、経営者でもなかったため、「自分で稼ぐ」ことは全くの未知の領域でした。

「自分が考えたことや、感じたことを、伝える仕事ができればいいな」などとボンヤリとしたイメージは、大学時代には持ってました。

けれど、僕は、経済学部でもなく、経営学部でもありません。建築学科だったため、自分でビジネスをやることに対して、「遠くの世界のおとぎ話」かのように思えてました。

本来ならば、建築雑誌をたくさん読んで、建築家の作品に触れる学生だったならまだしも、それらにはあまり関心はなく、むしろマーケティングや心理学、脳科学や経営学の本を読むように。

「建築学科なのに、どうして建築には関係ない分野に興味があるのか?」などと感じることも。

自分で興味や関心を寄せられる分野は、それにはまり込めばはまり込むほど、将来の自分にとって役に立つ財産です。

それが学校の勉強とは一切、関係のない分野でも、「個性」に気づくための大きなきっかけとなるはず。

学生時代の僕は、「ビジネスを教える」なんて想像すらしませんでした。

しかし、なぜ、「これを勉強してるのか分からない」とすら思えた分野たちが、一気に関連付けできたのも、「ビジネスを教えます」というDMを送ったときから。

会社員でしたが、会社では使えない知識も、ビジネスでは大いに役に立つのです。もしも今、当時の僕に送るメッセージがあるとするなら、『無駄になるならば、「無駄にする自分」がそうさせてるだけ。』と送りたいですね。

「ビジネスを教えます」と挑戦したその後


「ビジネスを教えます」とDMして、快諾して頂いた後、どんな未来が待ってたのか?それは、月の売上が11倍にも伸びていきました。ビジネスを教えることは初めてだったので、準備に10時間以上もかけてました。

・どんな言葉を伝えればいいか?
・どの順番で伝えればいいか?
・伝えた後の反応をスカイプ越しに感じ取りながら、
・きちんと行動してもらえるか?
・行動してもらったら成果を出して頂けるか?

など。

「ビジネスを教えます」などと大きな風呂敷を広げたものの、きちんと回収しなければビジネスではなくなります。ビジネスで大切なのは、お客さんへの約束を守り続けること。

例えば、「ベネフィット」という定義がありますが、これを別の表現をすれば「お客さんにとって良い未来」です。お客さんが望む未来へと、連れていけるのが商品であり、サービスなのです。

初めてのクライアントから実際に頂いた”生の声”↓

とにかく可能性を感じた


パソコン一台で大きな収入を上げる人たちを見て、ただSNSで眺めてるだけの心境と、実際に自分がプレイヤーになった時の心境は、「別の世界」でした。

「初めてのことをやる」ことは、心理的に負荷がかかるのは前もって分かってました。何よりも強い負荷を感じたのは、人の人生をお預かりすることへのプレッシャーです。

このプレッシャーはとても大きく感じました。

「誰かの人生を背中に背負う」ことで仕事をさせてもらえるありがたさと、僕に求められる仕事、何よりも社会の一員になれた実感が芽生えた瞬間です。

当時は月額2万円でしたが、もしも50名のクライアントを抱えることができたら、それだけで月収100万円です。それから数年後、僕は実際に月収100万円に到達しますが、金額の大小ではなく、自分で考えて、自分で行動して、ビジネスをやることに対して、大きな可能性を感じたのです。

聞こえのいい言葉ほど一人歩きする


「経験をお金にする」と聞くと、とても耳障りの良い言葉として聞こえます。ですが、ビジネスをやるからには、目の前の人の人生を背負う気持ちと、人生を変える覚悟が必要です。

SNSやブログを見てると、確かに簡単にやり遂げそうなイメージを持ちがち。ですが、見てるだけとプレイヤーの心境は別世界。「簡単に、それも楽して稼げそう。だから、やってみよう」という安易な考えでは大火傷します。
だからこそ、「経験をお金に変える」という活動において、人の人生を背負う気持ちはもちろん、自分で決めたことを最後までやり通す力も必要です。

その2つさえ身につけば、必要なノウハウやテクニックなんてものは、いくらでも後付けできるのです。

動画で一気にご覧になるにはこちら
→ 言語化が苦手だった会社員が、情報発信を10年以上続けて起業できた理由と、その方法についてお伝えします。

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