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テレワークに課題が約9割?!

読売新聞のアンケート調査で、新型コロナウイルスの感染拡大で普及が進むテレワークですが、「課題を感じる」と答えた企業が約9割にのぼりました。その上で、約4割がコロナ収束後に「縮小する」とみていました。菅首相が要請している「出勤者7割減」には程遠い現実です。

テレワークに課題があるのは当然ではないでしょうか。これまでに取り組んだことがない働き方なので、課題が出て当然です。その課題は一つずつ解決することで新しい働き方、そして企業価値が向上するのではないでしょうか。そもそも日本は、生産性が高いなく、それがこれまでの働き方で染み付いているからテレワークでは課題を感じるのかもしれません。

そしてもう一つ言えるとすれば、個々のビジネスITスキルが低いことが考えられます。テレワークにはITが必須の条件になります。これまで会社では情報システム部や総務が何から何まですべて対応しているので、個々のITがスキルは特に必要ではありませんでした。しかしテレワークとなると、自宅のインターネット回線の問題やWi-Fiルーターの問題、ビジネスツールの問題など様々な課題が浮き彫りとなります。ただ、浮き彫りになってもある程度のITスキルがあれば、解決策は思いつき、個々で対応できることがほとんどではないでしょうか。そもそもそのスキルが欠如しているのでしょう。

テレワークが出来ない企業では働きたくないという若手人材もこれからは出現してくるはずです。逆にテレワークができる企業は強みに繋がります。こういうことの積み重ねで企業の二極化も加速することでしょう。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】84km
早朝よりコワーキングスペースで仕事。最近は平日に行くことはほとんどなく、週末に行くことが多い。夜は外食で焼肉食べ放題へ。なかなか美味しかった。
【2021年移動距離】18,559km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今年も年に一度の健康診断の時期が来週になりました。ここ数年は毎年、胃カメラ検査をオプションで申し込んでおり、今年も鼻から管を入れます。ただ年々、胃カメラをオプションにすると予約が取りにくくなってきているのを実感します。あまり意味がないと言われるバリウム検査をするくらいなら、多少費用を払っても胃カメラが良いと思います。昔はとりあえずバリウム検査で良いと思っていましたが、35歳くらい過ぎると自然と身体のことが気になり始め、また思うようなパフォーマンスが出せているのかと思いました。それから健康な身体づくりの基本ということで、自分の身体を知ることが大切だと思いましたので、これからも毎年胃カメラ検査をしようと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年8月22日 note毎日更新 達成>

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