【2020年5月2日】リモートワーク 〜経費精算の効率化〜
昨日に引き続き、きょうもリモートワークについて説明したいと思います。昨日も印鑑文化廃止を話題しましたが、今日は経費精算についてです。
リモートワークになったら、交通費などの経費は基本的にほとんどなくなります。しかし、社員全員がゼロになることはありませんし、急用でクライアントへの訪問する可能性があります。そうした場合に月末に行う経費精算はどうしますか？
クラウドの会計ソフトを利用します。今回はクラウド会計ソフト freeeを例に上げていますが、非常に便利かつ簡単で素晴らしいサービスです。
簡単なフローとしてはこんな感じになります。
１．スマホにアプリをインストールしてログインする
２．アプリで領収書の写真を撮って、詳細情報を登録して申請する
３．上長が申請を承認したら終わり。
たったこれだけ経費精算ができることをご存知でしょうか。これだとわざわざ出社しなくてもリモートワークで申請も行え、入金は銀行振込をしてもらえればすべての処理が完了します。その上、このfreeeの会計ソフトはAIが搭載されていて、申請が簡単な入力をすれば自動で勘定科目の登録なども行えます。これまで経理担当者が手作業で行っていましたが、それがAIが解決することができます。これって、申請側も処理する承認者も経理担当者もみんなが業務の効率化ができ、かなり便利になりますが、まだクラウド会計の利用していない企業はこれを機に一度、検討することをオススメします。
「人生、楽しんだもん勝ち！」
【昨日の移動距離】50km
昨日もマスクを装着してゴルフへ。
最近のゴルフ場は、年配の方が減り、若い方が増えています。
【2020年移動距離】9,241km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
＜編集後記＞
今日は同じ広島県内にある実家へ帰省してきました。やはり外出自粛の影響で道はすごく空いてて快適なドライブができました。毎年、GWとなれば焼肉を食べに行ってましたが、今年はお弁当を事前に予約して頂きました。相変わらずの美味しいお肉が堪能でき、家族みんなが大満足でした。店内で飲食する人はほとんどおらず、お弁当も持ち帰りかお肉の持ち帰りでした。飲食業も大変な時期ではありますが、少しで貢献できることはしていきたいと思います。そして、コロナが終息したら店内で美味しいお肉を楽しみ待ちたいと思っています。
＜自己紹介＞
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週２日サラリーマン
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業：「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
＜週２日サラリーマン＞
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
＜2020年5月2日 note毎日更新 達成＞
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