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業務を知り合いに依頼するリスク!!

これは地方あるあるだと思いますが、「知り合いに作ってもらった」という会話が度々でてきます。今日も新規商談へ行ったら、「今のホームページは知り合いに制作してもらいました」と言われていました。しかし、別の業者と打合せしている時点で、知り合いと何かあったのかが非常に気になってしまいます。会話の最後に確認すると、「制作事業を辞めた」と言われていました。それだと別の業者と打合せをして、作りなおす必要があります。

私が感じる知り合いへの依頼は、まずは知り合いだから「安心」「安価」「丸投げ可能」と言った感じがあります。「安心」というのは、ぜんぜん知らない制作会社のセールスとの信頼関係構築までの時間がかかります。そうなると、ある程度の信頼関係がある知り合いに依頼します。「安価」というのは、いわゆる「知り合い特価」という価格帯があります。最後に「丸投げ可能」というのは、正直依頼主としては、始めから最後まで細かく携わることは難しいので、ある程度おまかせ、地方では「ええがにしといて!」と言われることがあります。要するに「上手にまとめて制作しといて」という意味です。

これはあくまでも依頼主側の思いを羅列しましたが、知り合いの本心はいかがなのでしょうか。私の場合は、「知り合いだから」と言って特価を出したり、特別扱いはいっさいしません。逆にいろいろ言われることを考えて、少し割高の見積もり提示でも良いと思います。ビジネスはwin-winの関係性でないと長く続かないと思っています。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】19km
朝からゴルフコンペに行きました。初めての名門コースでワクワク。
スコアは最悪。。。まだまだ練習が足りないのと状況に合わせたマネジメントがまったくできなかった。悔しい。
【2021年移動距離】18,828km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
私の住む広島県では、明日から3度目の緊急事態宣言が発令されます。これに伴い、飲食店は軒並み臨時休業となります。空いているのはスーパーやドラッグストアくらいです。これで本当に飲食店は継続できるのかという疑問なしでは片付けられなくなります。行きつけのお店がコロナで閉店したら、非常に悲しくなります。そんなことを考えていたら、自分の中では1番美味しいお好み焼き屋さんへ行きたくなり、今夜の夕食は行きつけのお好み焼きでした。やはり明日から臨時休業になるみたいで、本当に今日、お店に行って食べれてよかったと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年8月26日 note毎日更新 達成>

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