見出し画像

中小企業のDX レガシーシステム排除から?!

日に日に「DX」という言葉は耳にする機会が増えています。その理由として、世の中にだいぶ浸透し始めていることだと思います。大手企業でも導入が進んでおり、これからはパワーワード化することでしょう。しかし、中小企業では、何から始めたら良いのかわからない企業が多数見受けられます。

そんな時に参考にしてもらいたいのが、「レガシーシステム」をDXすることに注目してみると比較的わかりやすいと思います。ただここで注意が必要なのは、導入ハードルが低いではなく、何をDXするのかという疑問に対しての回答が見つけやすいという意味になります。
そもそも「レガシーシステム」とは何か?

レガシーシステムとは、主にコンピュータの分野で、代替すべき新しい技術などのために古くなったコンピュータのシステムや技術などのことである。そのようなデバイスをレガシーデバイス、そのようなオペレーティングシステムを、レガシーOSなどともいう。           Wikipediaより

この説明では、なかなか理解しにくい言い回しになっている気がします。もっと噛み砕くと、今まで紙の書類で手続きをしていた作業をオンライン手続きに変更したら、それは立派なDXと考えて良いと思います。他にも昔の会社の経理は帳簿に記帳することが必要でしたが、今はソフトを開いて数字を入力したり、もしくはクラウドを活用して自動連携ができるようになったのも、立派なDXではないでしょうか。

DXを難しく考える前に、日常業務の棚卸しをして、その中からデジタルと連携できるものはないかを検討してみることが良いと思います。DXというと、全てを数値化することと認識している人もいますが、そうではなく、自分の身の回りにはまだまだDXできることがたくさんあることに気づくことです。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】14km
朝ジムで上半身トレーニング。その後は在宅ワークをして、夕方からゴルフ練習、リハビリへ。GW前だからリハビリの人が多かった。
【2020年移動距離】10,303km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日は朝から雨の中、外出してきました。野外ですることがあり、非常に憂鬱な雨でした。少し前にワークマンで購入していた雨具の出番が今日ありましたが、性能、コスパ、すべてに驚かされました。上下にフードまで被り、作業をしましたが、まったく内側の衣類が濡れることがありませんでした。本当に衝撃的でした。これなら雨で憂鬱な気持ちにならなくて済むと思いました。これから梅雨をむかえますが、それまでに雨具が必要な人はぜひ、ワークマンをご検討ください。最高の雨具でした。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年4月28日 note毎日更新 達成>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?