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個人事業主 会計ソフト利用率 約35%?!

今年も残すとこあと2週間程度になってきました。この時期は、仕事にプラベートに忙しい日々が続きます。そんな中、このタイミング個人事業主やフリーランスは年に1度の決算の処理をしないといけません。それから来年2月中旬からの確定申告へと続いていきます。

個人事業主やフリーランスの決算って、どんな感じなのかと思われる方もいると思いますが、基本的に一般企業とほとんど変わりません。変わるとするならば、一般企業では顧問税理士など専門の人材活用をしているところが多いですが、個人事業主などの場合は基本、自分でしている人も多いのが現状です。しかも、2021年4月時点では会計ソフトを利用している割合が約35%という数字に正直、驚きました!残りの約65%の人は、エクセルやもしかすると手書きという人もいるのかもしれません。

こういう話になると必ずあるのが、会計ソフトの利用料金がもったいないという思考です。本当にもったいないのか検証できているのでしょうか?こういう時にやりがちなのが、利用料金だけで判断してしまうことです。自分で処理するということは、自分の時間を使っている=自らタダ働きをしていることに気づかないのでしょうか。

完全に外部委託することも可能ですが、私はまず会計ソフトの導入をおすすめします。その中でもクラウド版会計ソフトが良いと思います。会計ソフトへの登録作業は最低限、必要になりますが、登録してあれば確定申告前に書類作成がかなり楽になります。そう考えれば利用料金は安いと考えます。またクラウド版会計ソフトですと、遠隔で対応頂ける税理士の方もいて、非常に便利に活用することができます。私も毎年、遠隔の税理士の方に決算書の作成をお願いして、最終的に自分で確定申告を電子申告しています。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】72km
朝イチ、定例面談から午前中はWEB会議。午後から新規商談へ。
その後は帰宅してWEB会議。スケジュールを見直さないと無駄が多い
【2021年移動距離】30,200km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
私は会社員でもあるので、毎月定例面談があります。堅苦しい面談というより、会社を良くするためにどう行動するかなどいろいろ話をしています。ただ、今年に入ってから面談でのメインテーマは「若手の人材育成」がかなり多くなっています。特に中小企業である属人化の流れから仕組み化へ移行していかないとこれからは難しくなるのではないかという議論です。すぐには結論も出ないけど、意識することは非常に大切であると再認識できるため、定期的な面談は必ず実施した方が良いと思っています。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年12月14日 note毎日更新 達成>

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