桜井さん、ありがとう!
で、桜井さんって誰?
#大切にしている教え というハッシュタグを見まして。
昨日のnoteからの延長で今、大事にしていることを書きます。
(話題3で触れています)
で、桜井さんって誰? ということになるわけです。
この方です。
ソラ(Sora)の代表にして
「星のカービィ」「大乱闘スマッシュブラザーズ」の生みの親。
桜井政博(さくらい まさひろ)さんです。
桜井さん、サークライ、と呼ばれています。
「カービィ」「スマブラ」を作った男―
世界中に愛される作品を生み出した方が
Youtubeに動画を投稿されています。
桜井さんはゲーム制作の合間を縫って、
動画を撮影しアップロードされています。
当然、ゲームに関することが主な話題ですが…
仕事に関する動画も上げておられます。
その中で特にためになった動画を紹介します。
わかりやすく、短く。
とても短い、約1分の動画。
しかしながら、とても濃い1分であり、内容です。
動画内ではプレゼンテーションを例に取られていますが
自分は会話でも同じことが言えるのはないか、と考えています。
わかりやすい、は本当に大事
プレゼンテーションにおいてわかりやすさは極めて重要です。
次の仕事を取ることに直結するからです。
会話においても、わかりやすさは同じく大事です。
例えば…
難しい言葉・単語を使用しない
主語、述語を明確にする
声量を大きくする
はっきりと話す など
当たり前ではありますが、
これらを意識することで会話の中身の透明度が増します。
もちろん、全てを完璧にする必要性はありません。
少しずつ、コツコツと積み上げていけばいいのです。
そして短く。
わかりやすさに付随させたほうがいいのが短さ。
自分は英語のような文章を作ることを心がけています。
英語の文章は極めてシンプルです。
I like cats.
主語、述語、そしてそれらを補う言葉。
この程度の単純さを日本語にも取り入れていきたいところです。
例えば。
「「A」とは「B」、ということでしょうか?」
これ以上を求めず最低限の言葉で説明する。
これ以上に美しいことはないでしょう。
「Aとはカクカクシカジカ…Bとはカクカクシカジカ…」
「これでいいんですよね?」
国会議員のような遠回りの会話をしていては
間違いなく今の政治が敬遠されるように嫌われます。
シンプルだと普通の人も障害者も嬉しい
自分は障害者です。
障害者は複雑怪奇なものはできる限り避けてしまう、ように見えます。
会話でも、プレゼンテーションでも、図表でも。
何にでも共通することですが、
簡潔にまとまっているとわかりやすく
物事が円滑に進みます。
桜井さんが伝えてくれたように、
「太く、短く」の精神で
日常の場面で生かしていきましょう。
自分もやれるだけの努力をします。笑
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