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ウボンゴ(パズルゲーム)購入翌日に早速ルールを変えた話

「ちょっとコレ面倒くさいなぁ」

念願のウボンゴを購入して、早速家族4人で遊んでみた直後。

率直な感想は「面倒くさい」でした。

面倒くさいけど、とても面白いし良い物だと思ったので、ルールを変えちゃった!って話です。

ウボンゴとは??

過去にも投稿しましたが、開成高校在学中のぎん太さんの書籍で紹介されていたパズルゲームです。

サイコロを振って、出た絵柄と同じ絵の所に書いてあるピースを使ってマス目を埋めるという単純なゲーム。

肝心のピースやシートが紙製だったのがちょっと残念。


こんな風にはまればOK!

マス目にピッタリ収まったら「ウボンゴ!」と叫びます。

図形に強めな長男(小1)は、賢さと対極にある母より圧倒的に早く完成します( ;∀;)

面倒ポイント

①宝石ポイントシステム
ウボンゴ!になった人から順番に、付属の宝石を2個(3,4位は1個)取り、宝石の色と持ってる数によりポイントを計算します。
逆転の可能性があるシステムですが、この宝石を取るとか計算するという点が結構時間もかかるし微妙。

②早く終わった人が暇
ウボンゴ!となっても、全員が完成するまで待機します。
全員がウボンゴ!になったら、新しいシートに取り掛かれるので、早く終わった人はめちゃくちゃロスタイムが発生します。

早速ルールを変えたら快適になった

翌朝、出発の時間まで20分程余裕がありました。
長男が「ウボンゴしよう!」と言うので、公式ルールでは終わらないと思った私はルールを変更しました(笑)

①取り組む絵柄を決める(時間があれば1シート全ての絵柄に取り組む)
②ウボンゴ!になったら、どんどん次のシートに進んでOK!
③シートが全てなくなったら終了
④最終的にウボンゴ!できたシートの枚数で勝敗を決める

オリジナルルール

こうすると早くウボンゴ!してもロスタイムがなく、ゲームにスピード感が出てきてとても盛り上がりました。

「絵柄1つだけウボンゴしたら次のシート」にしたら10分もかからず終わります。

初日は中々完成しなかった次男(年中)も、このルールにして隙間時間にどんどん取り組むようにしたら3日目には結構良いペースでウボンゴ!できるようになりました。

電子ゲームの方がスマートだけど…

こういうゲーム、昔からありますよね。
ゲームボーイ時代にもあったし、きっと今でも任天堂switchとかにもあると思います。

そういうゲームの方が場所も取らないし、ソフトをどんどん追加購入するだけで無限に遊べるし、持ち運びも便利だよな…と思うのですが。

その便利さ、手軽さを体験してしまったら、他の物には中々興味が向かなくなるのではないか?と思ったりします。

指で触って、沢山動かして、試行錯誤する過程が脳を働かせるのかな?
という気もしています。

私も長男と互角に戦えるように鍛えなくては( ;∀;)


今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
皆さんのおススメ等あれば是非教えて下さい♪

今日も素敵な一日になりますように☆彡


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