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kindle端末購入から約1ヵ月半の感想


10月中旬に散々迷って購入したkindlepaperwhite。

「使い方」「便利な機能」みたいな記事を読む暇もなく、どんどん本を読んでいるので、イマイチ活用できているか分からない(笑)

でも、ここまでの感想を残してみたいと思います。


良かった点

・本を新たに買っても、本棚に本が増えない
・お風呂でも読める。
・寝る直前まで読める。
・電車の中、ちょっとした待ち時間にkindleで本を読むとちょっとだけ賢い気分になれる(笑)
外出時にかさばらない
 (以前は、読みかけの本が凄い分厚いと持ち運びは諦める事があった)

微妙な点

・線を引く、メモを書く…という作業に手こずる事がある。
全体を俯瞰し辛い。
・ウッカリ落としてしまった時の心理的ダメージが大きい
 ↑既に2回落としている。カバーのお陰?か無事でした。

今更「検索機能」に気が付く

これはkindle端末ではなくても、スマホでもipadでも同じですが
kindleには「検索」機能があるんですよね。

本を開いた状態で虫メガネマークをタップすると、キーワードで検索ができる。

これはめちゃくちゃ便利でした。

読んでいる途中にハイライトを付けていなくても、「このキーワードについて語られているページあったっけ?」って振り返る事ができる。

今までメインが紙の本だったので、気づかなかったのです(笑)

読書記事は書きづらいかも

ようこさんが先週書いていたこの記事。

ちょうど私が読んでいる最中だった日野田校長の記事を紹介されていたので、この本について記事を書きたかったのですが、中々まとまらない💦

PC版のkindleアプリをインストールしてみたので、ハイライトをした本文をコピペするのは簡単です。

でも記事を書くにあたっては、紙の本の方が全体を俯瞰して見られて私にはやりやすいです。

という事で、日野田校長の本を記事にするのは少し余裕のある日になりそうです。

取り急ぎ、睡眠第一協会会長としてとても勇気づけられた一文を紹介して今日は終わりたいと思います。

そもそも、 学習塾 の 需要 が 高い こと が 不思議 でし た。 欧米 では、 家族 にとって 最も 大切 な 午後 6 時 から 9 時 ごろ までの ファミリー タイム に、 子ども を 塾 に 通わ せる こと は 考え られ ませ ん。 日本人 が なぜ その よう な ナンセンス な 選択 を し て いる のか、 一方 で 日本 を 先進国 に 押し上げ た 要因 として の 受験戦争 を 理解 する ため にも、 進学 塾 を 知る こと が 不可欠 だ と 考え た のす。

日野田直彦. 東大よりも世界に近い学校

何を持って「正解」なのか「成功」なのかは分からないし、正解のない時代だけれど、少なくとも自分が嫌悪感を抱いている点について「ナンセンス」と表現してくれる人がいる事に、私は勇気をもらいました。


子供を通じて知り合ったママ友と、この「価値観のすり合わせ」ができるレベルまで親しくなることは難しいけれど、読書をすれば世界が広がるし、noteで発信する事で同じ気持ちの人と「そうだよね~!」って言えることがとても嬉しいです。

という事で、最後はkindleと全く関係ない話になりました(笑)

今日も素敵な一日になりますように☆彡


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