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大学と並行して専門スクールに通った話②

今回は勉強した内容編です🏃‍♀️
通い始めた経緯編はこちらからどうぞ:



カリキュラム

私が選択したのは、「Webデザイナー専攻」。
Webサイト制作やバナー制作に関する学びに加え、オプションで動画編集やモーショングラフィックスの基礎的な講座を受けられるコースにした。

スクールに行けなくてもオンライン学習システムを通じて家で学習を進めることができるのだが、私の場合片道1時間以上かかる距離にあったため場所を問わず学習できるのは大変ありがたかった…。

前のスクールと同じオンデマンド式の授業であったが、
✔️ わからないところがあれば直接プロの方に聞ける
✔️ 作例制作のデザインが新しい感じがする
✔️ アウトプットする機会が多い
✔️ ライブ授業も聞ける
という点に惹かれた。

あと、落ち着くおしゃれなカフェのような雰囲気の中で作業できるのも魅力的だった。



学習の進め方

①ワーク動画を視聴して作例制作を進める
講師の方が丁寧に教えてくださる動画を視聴しながら、一緒に自分も手を動かして作例制作を進める。わからないところがあれば、スクールにいるプロの方に質問することができる。


②ワーク課題に取り組む
指示書に沿って課題を進めていくことで、自分の力でアウトプットする感覚を掴む。動画を視聴しながら一緒にちょっと制作しただけで本当に自分の力でできるのだろうか?という不安が大きかったが、
✔️ ワーク動画と同様にわからないところはスタジオにいるプロの方に聞けばアドバイスが頂ける
✔️ 課題終了後は解説動画を見て理解を深められる
といったサポートのおかげもありクリアできた。


基本的には上記のワーク動画とワーク課題に取り組むという作業を何度か繰り返した後に、中間制作や卒業制作の制作物を提出するという流れ。
卒業制作では、自分の力でゼロからサイト制作を行うため良い腕試しになる。

私の選択したコースには、実際にクライアントのヒアリングシートに基づいてWebサイトを複数のチームが制作して、どれにするかクライアントに決めてもらうというコンペティション形式のワークもあった。(今はもうないと思われる)



身についたスキル

✔️Photoshop、Illustrator、Dreamweaverといったソフトが使えるようになり、サイトのデザインができるようになった
✔️ HTML5、CSS、JavaScript、jQueryを用いた動きのあるサイトが制作できるようになった(Javascript、jQueryはまだ苦手)


あれ動画制作は?と思われた方。

もちろん動画制作に関してもちゃんと学びました。Premiere Pro、After Effects、Media Encoder使いました。


「スキルが身についた!!!」と自信を持って言えないので書いていない。あくまでもプラスアルファで動画制作に関する基礎的な講座を受けるコースだったので、「動画制作に触れてみた」という感覚。


ちなみにデジハリではWebデザインだけでなく、動画やCG、グラフィックデザインについて学べるコースもある。(ドローン専攻もあるらしい🤭)


「実際に行ってみた感想編」に続く➡︎




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