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他人軸

今日はお休みの日。

「ああ、二日後はお仕事だ。」
と考えてしまい、
心のどこかでソワソワ。
ゆっくりすることが苦手だ。

お休みの日に何をするべきなのか
わからなくなる。

好きなことやったらいいのだ。
わかっている。

やりたいように
好きなことをやっている人が
羨ましくも思えてしまう。



なんだか。
疲れたな。

疲れた。

この言葉を口にしたら
なんだか泣けてくる。
きっと、この言葉が今の私に
一番あてはまってしまう言葉だから。

毎日一生懸命働いて
考えて。

いつの間にか自分の余白の
作り方を忘れている。

私は何者だ?
あの自信はどこに行ったのだ?

ちょっと変わった気質のせいにしたくない。

でも、自分が、認めてあげないと。
そんな気質を持っているのだ。と。
自分で自分の事を認めてあげなかったら
一歩は進めない。

他人と一緒のようにはできない。
だからこそ私のやり方で。




他人軸。

ふと、思い返してみると
私は半自動的に他人がやってほしいことが見えてしまう。
他人が思っていることも何となく伝わってくる。
(すべてがあっているかは、わからない。)

だからこそ
求めていることを半自動的にこなしていってしまう。
だから、基本的に他人軸で生きてきた。

今までは、この感覚は当たり前で、誰もが持っている感覚で
皆私と同じように見えているのかと思っていた。

でもそうでもない事が分かってきた。
本当に気が付かない、気にもならない。見えない。
という感覚を持っている人もいるのだ。

非繊細さんの感覚が知りたい。
わからない。

今、何がしたいのだろう。

同じ感覚の人とお話がしたい。
丁寧に作ったお弁当を持ってピクニックに行きたい。
身体に優しいおかしを作ってプレゼントしたい。
コーヒーを淹れて彼とドライブをしたい。
温泉、岩盤浴、ヨガに行きたい。
オシャレをしてホテルとかでご飯が食べたい。


たまに、ぽつんと寂しい気持ちになる。
一人ぼっちのような


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