Nao Sakamoto's memo

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Nao Sakamoto's memo

お問い合わせ→http://naosakamoto.net/?page_id=45 北海道生まれ北海道在住。 「何処かの誰かが休息ができるような絵」を描いています LINEスタンプ→https://store.line.me/stickershop/author/5317/ja

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    シダノワ2

    シダノワ続刊。 動物と人が暮らす不思議な世界。 のんびりとした生活のはずなんだけれど少しだけ不穏な空気が。 さてさてどうなる志田姉弟。
    700円
    坂本印
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    シダノワ1

    【シダノワ】 人間とどうぶつが生活するちょっと不思議な世界。 人もどうぶつも交流しながら関係性が深まっていく生活を のぞき見するような漫画です。 A5サイズ30P 初めて描いて印刷したのでえらいです。
    500円
    坂本印
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    イラストブック vol.1

    買い物の量が多めの時はレターパックライトをお使いください~ ◆スマートレター/全国一律送料 180円 ◆レターパックライト(370円)/全国一律送料 370円 A5 / 28P / フルカラー 2015年から制作しているカレンダーの中から 28P分イラストをチョイスしました。 カレンダーは自分の好き勝手を詰め込むつもりで毎年描いており 見る人がちょっと覗いてみたくなる場所を描き続けています。 基本は自分が居たい、と思うような場所ですけど。 数はそれなりにあるのでどれかひとつでも 気に入るような場所が見つかる事を願っております。 疲れた時楽しい時その場所を思い出して 良い記憶を重ねてくれると嬉しいです。
    1,000円
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最近の記事

玉ねぎの皮

適当に思ったことを書いているだけ。 ちなみに下書きに残っていたのでそうか…となったが書いた記憶はあまりない。 それが下記のメモ。 まぁそれなりの話ね。 人の心は玉ねぎの皮のように わかりやすい外皮ではない。 気がつくと食べられたはずの身は剥がされ捨て去られるような皮になれはてる。 そしてそれをいくつもつけたまま気が付かずに生きている。それが良いときもあるし悪く重くのしかかるときもたる。 食べられるような皮の状態だけになるのは良しとは思わない。されどよれよれの乾燥しきった

    • 白い粉のアレ

      気が付いたのは何度か液晶画面を拭いてからだった。 白い粉がうっすら画面に画面全体についているのだ。ティッシュなどでふくときれいに拭えるそんな白い粉。なのでそこまで気にしていなかった。 キーボードを置いているスライド棚がなんだか白い。 ここは棚自体が凹凸のあるプラスチックなのでなかなか白い粉はとれない。 なんだろう。 白い粉。いつからだろう。 いつから、この粉を拭きとることをしていたのだ私は。 超音波加湿器が犯人のようでした。 なんていうのかしら水道水のカルキが「白い粉末状

      • 休息のとりかたを知りたい

        一旦おちつくための記録を書く 昨年の10月ぐらいから忙しく、忙しいのはなんていうかコミティアに出たい!という自分の用事が12月に挟んでいたのもあるが土日がずっとないような忙しさだった。 毎日朝9時ぐらいから夜中1時ぐらいまでが平均だった気がする。 正直よくないルーティーンになっていたが、描くのが好きなのと楽しいお仕事を請けていたので気持ちハイな状態のまま突っ走ったのだと思う。 10月からってもう2月も終わりに近づいているじゃない。5カ月走っていたのか。それはさすがに疲労がた

        • ねこ

          歩いて近づいていく一歩ごとに 腹毛をみせつけてくる

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          アドリブ

          局所的アドリブの弱さがあるのだがそれは何が起因しているのか自分自身がとても知りたいので考えることにする。

          2024 雑記はじまり

          今年は輪〆と描いてあるシンプルな〆縄、和飾りを飾った。 除夜の鐘をききながら寝床に入っていると年を越したタイミングでどこかから和太鼓の響きが聞こえてきて「響く。。。。寝ようとしているが音ではなく振動が。。。」と思いながら眠りにはいった元旦であった。 年末年始とアイパッドのシートを絵を描きやすい、といわれるシートに張替た。これでキッチンでyoutubeをみるだけのM2ipadから仕事をするipadに変化するに違いない。おそらく。多分、そうだといいね。 下の絵はワコムの液晶で描

          2024 雑記はじまり

          2023総括

          今年もよく生きた 食べて寝て生きた。 結構十分やってるのでそれだけでもいいのだが振り返ろう。 だって大晦日だから。 【お仕事】 今年もよく働いた。多分、ちょっと働きすぎ。というか休みをとるのがうまくないのと、家で過ごす時間がすきなので仕事らしきことをしてしまう。の繰り返しをしていたのかもしれない。もっと外にでたり見たりを増やそう いままでしたことのないお仕事を本当に体験させてもらった。 お話をくれる方にも本当に感謝でいろいろなことに挑戦していきたい年だったので希望は結構

          絵の描き方

          自分が絵を描く時、思いついたものを描くときもあるけれどお仕事などなにかしら生み出すものが固定の場合私はイメージが脳に浮かんであふれるそれをこぼれ落ちないように紙に記していくタイプ、ではない。天才のような感覚は残念ながら持ち合わせていない。 わたしのやり方の大半は欲しいイメージ、もしくは目指したい感情などを文字にして大量に書き、そこからまたイメージの文字をかき、そしてところどころ形にできそうなものを絵にしていく。全然パッションではない。溢れ出るイメージどこ。 打ち合わせなど

          お菓子

          定期的に贈り物にできそうなお菓子を自分用に買う。たまの贅沢でもあるけれど、実際誰かへの贈り物を想像した時に思い出せるから、という意味合いも強い。自分が美味しいものを相手に渡せるといいなぁと思っている。相手には合わない事もあったりするだろうけれどなるべく自分がおいしい、と思えたものを。 そんなことを言い訳にして定期的に友人や雑誌、インターネットから情報をもらいわたしは少しだけ高いお菓子を買う。 ここ最近送料が高くなったのでたまにすごい金額になったりしているものはまたの機会に。

          ふゆのかおり

          外の空気の匂いが「冬」になった。 なんというか、冬なのだ。匂いが。 あぁ、はじまるなぁと毎年思う。 雪がつもるまで暫くは風が寒い日々が続くんだろう。一番寒い季節だ。 匂いに気がついた日にちゃんと「雪虫」に出会う。 トドノネオオワタムシという名前があるようだがゆ「雪虫」と呼んでいる。ボディのロウでできた白い部分が綿のようにふわふわ、雪のようにも見えるのだ。なので雪虫。 雪虫がくると冬が来る 小さな頃からずっとそう思っている。そして確かに冬の匂いがすると見かける。ほよほよと

          ふゆのかおり

          ことのは

          先月展示を見に行った。 ディヴィッド・ホックニー展。 心に残ってる言葉がある。 「春が来ることを忘れないで」 Don't forget spring is coming. 英語はあってるかどうかわからんけど、とてもいい言葉だと思ってたまに見返してる。 個人的だろうが世界的なものだろうが厄災の渦中にいるとこれが永遠に続き、生地獄を生きるのではないだろうかと自分に暗示をかけるかのごとく、なぜ、どうして、の気持ちと共にこれが永続するものと打ちひしがれてしまう。 その中で「春

          枷をはずして好きを思い出す作業

          感情の起伏があまりない。 疲れてしまうのだ。 ここ数年、起伏は少しずつ戻ってきているがだいぶん長い間感情の起伏ないような生活を求めてきていた。生きていればいろいろあるが生活がいろいろありすぎて(かなり長い間)目の前の問題を解決していくこと優先で自分をないがしろにしてきたのかもしれない。 その時はそれでよかったはずなので後悔はあまりしていない。 「好きなものは何?」 という質問を前にすると自分がものすごくからっぽな気分になるぐらい自分以外の目の前のことにいっぱいいっぱいだっ

          枷をはずして好きを思い出す作業

          作品集を作るということ

          毎年制作しているカレンダーの絵を3年分だけまとめている。いままでに9年分のカレンダーがあるのだが流石に全ては無理なのでテイストか近い3年分をまとめている。 冊子を制作するのは久しぶりで今回は28pなのでインデザインを使おう‥と初めてインデザインを使ってみている。知らないことばかりでグーグル先生に教えてもらいつつ冊子原稿を制作中だ。うまくいきますように。 いつか個展でカレンダー全ての絵をしっかりまとめたものを作りたい。試行錯誤しながら私は何を描きたいのか自問自答を思い出して

          作品集を作るということ

          失敗するということ

          失敗をすることがとても怖い 失敗をなるべく避けたい 失敗の可能性をなるべく低くするために‥ などを13歳の子供がいうので「何をどれだけしてもまぁ失敗するからはよやりたまへ」と母は言う。 大人でも私でも思うことではあるけれど、それによって動く動機、衝動が削られてしまうのはあまり良いことではないよなぁと思っている。 頭より体で覚えた方が良い!という発言も聞いたことはあるが一理あるぐらいで完全同意はできない。 友人と話をしていて、失敗をしたくないという気持ちが強いのはインター

          失敗するということ

          桜が咲き始めた

          北海道はお盆が過ぎても暑く、長い夏が終わらない気温。おまけに湿度も高い。9月に入っても気温は高く夜は寝やすくなったが昼間は30度を超える。 いつもの散歩道コースの桜が何かを間違って花を咲かせていた。 あたたかい日が続いて春かと思ったのかな。でも30℃超えてるしわけがわからなくなって咲いてるんだろうな。でも美しく咲いていて「お疲れ様」を桜に思った。 こう、タイミングを外した人を集団でクスクス笑うというのがあまり好きではない。というか好きな人はいないだろうが。同調圧力というの

          桜が咲き始めた

          ずるいの心理

          「ずるい」という言葉を年令問わずたまに聞く。 たしかにずるいという言葉は幼いときは使っていたことがあるような気もするが大人になってからはあまり発言していない気もする。 この前その言葉を聞いたので、なぜ「ずるい」という心理になるのかしばし考えた。 ずる‐い【狡い】 人をだしぬいて自分が得をするような、正しくないやりかた。わるがしこい。こすい。 これが狡いの意味らしいが、人よりも利益を得たり、うまくやっていく様は良いが正しくない行為がはさまれるとずるいになるようだ。人を出し

          ずるいの心理