見出し画像

桜が咲き始めた

北海道はお盆が過ぎても暑く、長い夏が終わらない気温。おまけに湿度も高い。9月に入っても気温は高く夜は寝やすくなったが昼間は30度を超える。

いつもの散歩道コースの桜が何かを間違って花を咲かせていた。
あたたかい日が続いて春かと思ったのかな。でも30℃超えてるしわけがわからなくなって咲いてるんだろうな。でも美しく咲いていて「お疲れ様」を桜に思った。

こう、タイミングを外した人を集団でクスクス笑うというのがあまり好きではない。というか好きな人はいないだろうが。同調圧力というのだろうか、結構な頻度で同調部分が読めないため同じムーブが出来なくその集団からあぶれることが多い上に基本集団に居ない。

上記のような事はやはり学生時代に見た記憶が多い(見た、といってる時点で馴染めてないのがバレバレだ)狭い世界にいると上下関係を作りたくなってしまうあれこれなのかな。私はフラフラしてばかりでそれはそれで樂しんで居たのかもしれない。
学生時代はある程度いびつなものなのかもしれない。

タイミングを外してるかどうかは外から見た人が勝手におもっているだけで本人はジャストタイミングな可能性も高い。共感性羞恥が強い人は唸り体が捻れるような暴れをしている可能性が高いが、外野があれこれいうことはないのだ。黙るか応援するかの2択でもいいくらいだ。

桜、がんばれ。

ふと思ったことなどを絵と共に記録します。 原風景は森の中。野性味じわっとあります。