清水翔太のある生活～「恋唄」の愛～

少し鼻にかかるようなハスキーでセクシーな声、

清水翔太さん！！大好きなんです。

彼が「HOME」でデビューした頃をご存じの方も多いのではないでしょうか。坊主頭で雨に濡れていましたよね。
17歳とは思えない安定感と洋楽っぽいサウンドに見惚れてしまいました。

そこからは新曲が出れば聴く、という感じだったのですが、「花束の代わりにメロデイーを」からドはまりしました。
この曲はもはや説明不要の名曲ですよね。
トロンとした目で「今夜だけは僕を見つめて」ですよ、ライブでひとり選ばれて隣で歌ってもらえる神サービスがあるんですが、死ぬまでに一度味わってみたい。

そして熱狂的ファンと化したのがアルバム「PROUD」「FLY」「WHITE」。もうね、ただただかっこいいんです。hip-hopとかラップとか音楽のジャンル分けがされるけど、もはやジャンル『清水翔太』でいいと思っています。
できればライブ映像で歌っている姿を見てほしい。

いやーセクシーです。
ファンの方なら思わずニヤリとしてくださるであろう「Feel  Good」「踊り続けよう」はもうエロスの域で失神ものです。

踊る清水翔太、おどける清水翔太、聴かせる清水翔太
この魅力はライブで堪能してほしいです。彼の可愛い人間性を肌で感じてほしいのです。

彼の髪型、私は結んでいない金髪ツーブロックが一番好きなんですけどね。
誰か共感してくれる方いるかしら。

そしてそして私の大好きな「Good Life」！！
オートチューン、私は大大大好きです。批判的な声もあるけれど、私は清水翔太のオートチューンが大好き。あんなにオートチューンが映える歌声ってなかなかお目にかかれなくないですか。思考がコスモの彼方へ飛ばされます。

カップリングの「I'm in love」はもともと清水翔太さんが一部をTwitterにあげてくれたものなんですけど、絶賛されて晴れて曲になりました。
いいですね、メロウで、エモーショナルで。

「何も話さなくったって同じもの見つめている
　それだけでいいなんて思えたことないよ」
「君しかいないすべてを捨てても　側にいさせて」

そして今回の新曲「恋唄」です。

恋人と別れた人だけじゃなくて、
子どもが巣立った人も
親元を離れた人も
地元を離れる人も
ペットとお別れした人も

大切な何かと離れることになった人全てに送る唄だと思います。
その別れがポジティブなもの、ネガティブなもの、意図しなかったもの、また一時的、永続的なもの、様々だと思います。

「もう悩む事もないんだ　もう君は困らせてくれないんだ」

「せめて優しい誰かと居て。」

悲しみの中に、相手を本当に愛しているからこそ幸せであってほしいと願う唄です。優しい優しい愛の唄です。

強いから愛することができる。

「それでも好きだった　好きすぎた
例えこうなる事、分かってても」