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【日々日報 vol.01】目の前でタンを吐くおじさん

日報初日に残す文章がすでに駄文を思わせるタイトルである。
こんにちは。テトラです。
ちょっと書いてみて思うことなんですが、皆さんがやられてるような「目次機能」。わたしのような書き方をしてる者にもやはり必要な機能なんだろうか。全体のストーリーがタイトル化されてる方が見やすいか。
悩ましいがしばらく使ってみよう。


目の前でタンを吐く人との遭遇率

遭遇率と書いたけれど別に確率を出すぞという話ではない。
日報vol.00の自己紹介にも書かせていただいたが、わたしは今年都内に引っ越してきたばかりの都民ビギナーである。
生まれも育ちも、そして多忙極めた20代も北海道で過ごしてきたわたしは都民になりいくつかの驚きがある。その一つが「唾を吐き飛ばす(吐飛ばしやがる)人との遭遇」だ。
吐く瞬間を見なかったとしても、道端で人のタンがへばりついてる様子もよく見かける。北海道にいたときはそんなに遭遇しなかった気がする。(人口の違いであることは承知)

どうして目の前で、吐くのか

正直地域的な治安とかはよくわかっていない。わたしが現在在住している場所が治安が悪いからだということであれば、そういう人(ぶっちゃけおじさんしか見たことないからこのあとからはおじさんと書く)が多いんだってことなのか。とにかく、目の前でタンを吐くおじさんをこの数ヶ月で何度も見た。その度にすごく不快だなと思う。一体彼らはどうしてわざわざ道端にタンを吐くのか。その吐かれたタンがある側を、清楚なご婦人が可愛い愛犬を連れて通りかかる。可愛いワンちゃんの鼻先とその誰のかわからんおじさんのタンが近づく瞬間を見てなんともいえない気持ちになる。
失礼を承知で発信するけど、おじさんになるとタンが突然出てきて、瞬間的に吐き出さないといけない状況になる時があるとでも言うのだろうか。

と言うキモい日常にも少しずつ慣れてきている事実

まあ散々不思議だと思っているこの議題も、最近はなんとなく気にしなくなっている気がする。
北海道にいた頃は梅雨とは無縁だった。
東京の梅雨を体験して思うことは本当に頻繁に雨が降るってこと。
つまりは、吐かれたソレは頻繁に降る雨によって浄化されている。
そして真夏になり信じられない気温の上昇も体験し、アスファルトの温度はいう間でもない。吐かれたソレは真夏には瞬時に蒸発を遂げる。
そうやって発見して、触れずに忘れて気にしなくなるものなのかもなあ。
(秋や冬は一体どうなるのかは考えること自体割愛)

今日の日報
当たり前なことでも気づくことって実はとても大事なんじゃないかと思うこの頃。近所の家が育ててる謎の花が知らないうちに花開いてることとか、いつも配達に来るヤマト運輸のお兄さんの名前が「佐川」であることとか、細かいことに気づいて関心を持つことって毎日のスパイス的な要素だよなと思ったりした




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