シェア
Skdlove
2024年2月1日 15:35
2023/10/11朝っぱらから剥がれやがりましたよこの野郎が。どうにも気持ちがおさまらんのでここに記。貴様ふざけんなよマジで。今日午前から病院なんだよ。よりにもよって忙しい朝に剥がれやがってこなくそが。しかも張り替えた直後とかお前さぁ。確実に喧嘩売ってるよな?ぜったいにゆるさない。貴様が生物だったらもう千回ころしとるわボケが。はぁ…ほんとやめてほしいわコイツ。痒み痛みの物理攻撃もひ
2024年1月28日 14:45
2023/08/10往々にしてがんになると、それまで手にしていた何かを失うことになる。それは例えば仕事であったり、人間関係であったり、好きなことをする自由であったり、とにかく昨日までの健康だった自分は完膚なきまでに失われるわけだ。そして多くの、あるいは殆どのがん患者はその失われたもの、失われた日常、失われた人生を取り戻すために懸命に治療にあたるのだと思う。私の場合はどうか?まず、私の場合
2024年1月28日 14:57
2023/08/11すでに申し述べたように、私は子宮と卵巣のがんに罹り手術で腫瘍もろとも子宮および卵巣卵管を摘出された。言うまでもなく子宮を摘出すれば妊孕性は失われる。つまり赤ちゃん産めなくなる。結構沢山の女の人にとって、そういうのって抵抗あるんじゃないかな。私の場合そもそもどうするかの選択の余地はなくて、始めから手術受けるってのは決まってた。大学病院に転院する前の病院ですでに手術する
2024年1月29日 09:40
2023/08/13記事タイトルのとおり。また私は泣いてる。もうずっと涙が友達だ。退院してハセガワさんや病棟で会った人たちに会えなくなってまた家で親しかいないところで過ごさざるを得なくなった時からずっとそうだ。ここにいるとだんだん気持ちが動かなくなってくる。人生が停滞していく。檻に閉じ込められていく。愛を感じる人に会えなくなっていく。病院で先生たちに会った経験は、初めてお城のパーティ
2024年1月30日 20:42
2023/10/0210月になった。8月は狂った夏の暑さにやられ、9月は副作用の貧血に見舞われぐったりしていたらいつの間にやらそんな季節に。花火とか結局やらんかったな。夏の日々よ今いずこ。去年の今頃はまだ病気発覚してなかったけれど、明らかな不調に自分の体の中で死のプロセスが育まれているのを薄ぼんやりと認識していた。それと同時に自分の人生のからっぽさに心底虚しくなってとことん嫌になってた生き