ワーホリの話104
こんにちは!
しんやです!
ついに・・・、、、
ラストの週を迎えました! そして、ぼくのオーストラリアでのワーキングホリデーが終わったタイミングでもありました。
最終週の行動範囲としては、こんな感じになりました。
【NSW(ニューサウスウェールズ)州】
Crescent Head→Coffs Harbour(コフスハーバー)→Nimbin(ニンビン)→Byron Bay(バイロンベイ)→state border(NSW/QLD)
【QLD(クイーンズランド)州】
Tweed Heads / Coolangatta→Tallebudgera Creek Conservation Park→Burleigh Heads→Gold Coast(ゴールドコースト)→Toowoomba→Ipswich→ゴールドコースト→Brisbane(ブリスベン)
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Crescent Head Lookoutより
Port Macquarieとコフスハーバーの中間に位置するKempseyで宿をとる。偶然にも、昨日寄った「Bon Bon Fine Chocolate」の店員のおばちゃんが教えてくれた良きスポット「Crescent Head Lookout」が、車で20分ほどの距離にあったことから、朝一で行ってみることにした。ただ、曇天だったこともあり、キレイな眺めを望めたのかと言われると、閉口せざるを得ない・・・。ぜひ天気の良い日に行って欲しい・次回は必ず晴れていて欲しいと思う。
北を目指して、着いたのはコフスハーバーの町。ワーホリ・メーカーの人たちにとって、ファームジョブ(農作業)の地としても有名な町。いろいろと見どころがあったようなのですが、ぼくは町の中心部から少し外れた幹線道路沿いにあるテーマパーク「The Big Banana Fun Park」(通称:ビッグバナナ?)だけを見て、次へ進むことに。
同日中にさらに北へと歩を進める。向かったのは、山の中にある村・ニンビン。ヒッピーの村だとされており、小さい村の中にレインボーカラーやカラフルな看板や商品など、ハッピーでにぎやかしい空間がひっそりと山中に佇んでいました。
それから真東に山を駆け下り、海沿いにある、こちらもヒッピーの地として有名なバイロンベイに到着。
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バイロンベイを発ってからは、QLD州に入り、ゴールドコースト少し南に位置するCoolangattaに着きました。実はゴールドコーストに来るのは2回目で、前回は2018年のゴールドコーストマラソンに参加した時でした。
その時にも訪れている、この「Coolangatta」はお気に入りの町なのです! 海を近くに感じることができたり、NSW州とQLD州のstate borderのモニュメントが建っているので、州境で反復横跳びができたり(笑)、漂っている空気感がたまらなく好みであり、ぼくにとってオーストラリアで家を買って住んでみたい所・No.1の地なのです!
海からは、City感あふれるゴールドコーストのビル群を発見できます
またゴールドコーストにいる間に、ブリスベンから西に約130km離れたToowoomba、約50kmほど離れたIpswichの町への小旅行も敢行しました。どちらも「Japanese Garden」を擁し、推しにしているようでした。
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そして、2019年6月29日から始めたオーストラリア一周の旅も「63日目」となる8月30日に、何とか無事にスタート地点と同じゴール地・ブリスベンに着くことができました!!!
無事ゴールできたことにホッと安堵すると同時に、慌ただしくも濃厚で常に計画を立てながら進み続けた旅が終わることに幾ばくかの寂しさを感じています。
けれども、こうして一つのことを成し遂げることができたことに達成感で満ち満ちています。そして、しばらくは車に乗るのはやめておこうとも思っています(笑)。
レンタカーを借りて、スタート地点と同じ所に戻ってきて返すということや、履き続けたビーチサンダルに描いてある地名に全て訪れるなどの(自分)ルールを完了できたこともうれしく感じることの一つなのだろうな〜と、その余韻に浸っているところです。
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さて、ここ数週間は「オーストラリア一周の旅」について書いてきたのですが、大枠としてはオーストラリアのワーキングホリデーであり、今週はその終わりでもありました。
タイトルの通り、「104週」の間、オーストラリアに滞在しました。ひと言ではまとめることができないくらい、さまざまなことがあり、いろいろな出会い・出合いがありました。この「ワーホリの話」の104週分の内容以外にも書き切ることができないことがたくさんあるのですが、一つ連続したものを残すことができたのは良かったなと思っています(実はまだ書いていない部分があるけど・・・笑)。
本当のほんとうにいろいろなことがありました。ただ、全てのことに共通して言えるのは、このタイミングでオーストラリアで過ごしたこと、そしてそれらがとても楽しくエキサイティングなものであったことは、ぼくにとって大きな意味を持っているのだと確信していることです。
次に海外へ行くのはいつだろうかーー。
また今度は違う場所で、最高に面白い経験ができると信じている。
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