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コミュニケーションも仕組み 〜機会を設定することが量と質を高める最善の策〜

安倍首相が147日間公務を継続!?首相の仕事がブラッ過ぎる....

おはようございます、Shinjiです。

▼本日のテーマ
本日は、「あまり馴染みの無い部署と仕事をする為にはコミュニケーションの機会を無理やりにでも作ることが重要」、という点についてお話しさせて頂きます。


別の記事でもお話しさせて頂きましたが、最近はある部署の数字の改善活動をしております。活動する前はこんな状態です。

✔️その部署の担当者と面識が無い

✔️その部署のオペレーションは全く知らない

✔️その部署で働いている方の考え方はもちろん知らない


特に、馴染みの無い部署の方と一緒に仕事をするうえで最も重要なことは

💡”コミュニケーションの量”

です。


コミュニケーションを通して、

✅担当者の考え方を理解して

✅部署のオペレーションを理解して

✅部署の課題を理解する

ことが必要になってきます。


では、コミュニケーションの量を増やす為には何をするべきか?

それは、

”コミュニケーションの機会を無理やりにでも設定すること”

です。

最近は上司と部下の1on1が当たり前のスタイルになりつつあります。これもコミュニケーショの機会を無理やりにでも作る1つのやり方ですね。


「機会を設定するメリット」

✅週1で設定すれば”電話やチャット”で進捗を確認する必要がない。お互い仕事がし易くなる。

✅今抱えている仕事以外の課題などの話も出来、仕事への考え方、思考回路を理解することが出来る。

✅結果、良質なコミュニケーションの量が増え、課題が明確になる。

決して、機会を設定せずにコミュニケーションを増やそうと思わないで下さい。

それは、相手からしてみれば業務中に連絡が来るウザい人として思われる可能性が高いです。


コミュニケーションの機会を設定して、その機会をうまく活用しながらコミュニケーションを取る方が圧倒的に効果的です。


まとめ

✅コミュニケーションは量が重要

✅量を確保する為には、半ば強制的にコミュニケーションを取れる機会を設定する


本日も最後までお読み頂き有難うございます。
少しでも気づきに繋がりましたら「スキ」を頂けますと幸いです。


それでは良い1日を!
Have a great day!!

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