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【仕事の悩み克服】自信が無い時に始めた習慣 part3

Everyday in every way, I am feeling better and better

前回、前々回と、2012年の社会人2年目に直面した困難な状況と、自分を奮い立たせる方法として「ノートに思いを綴る(=日記)」についてお話させて頂きました。

今日は、Part3という事で、ノートに綴った内容のうち、最も記憶している言葉を共有します。

Everyday in every way, i am feeling better and better           人は成長するための努力を止めてはならない。成長するのを止めた時、つまり現状に甘んじた瞬間から衰退が始まってしまう            どんなに物事が思い通りに進んでいようとも、その状況が永遠に続くことはありえない。常に次を見据えて、備え、行動を起こしておく必要がある  苦しい将来を想像して、悲観的な気持ちになるということではない、自分が成功している素晴らしい未来を思い描き、楽しく、また緊張感をもって次なる挑戦に向かって走り出す


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当時は、仕事で失敗が続き、上司からも厳しい言葉を頂き、完全に精神的に病んでいました。そんな時、ノートに思いを綴る(=日記)習慣が私を支えてくれました。

冒頭の「Everyday in every way, i am feeling better and better」は私が大好きな言葉で、出勤前に何回も口ずさんでいました。そして、この言葉のお陰で少し気分が楽になり、会社のドアを勇気をもって開く事が出来ました。

気分が上がらない日は、口ずさんでみてください。効果あると思います。


また、「成長するのを止めた時、つまり現状に甘んじた瞬間から衰退が始まってしまう」という言葉は、今見ても刺さる所がありますね。。。


多くの方が同じ経験を持っていると思いますが、どうしても、今やっている仕事に慣れてくると、「変化」を肯定的に捉える事が出来ず、どうしてもネガティブな考え方が先行します。現状に甘んじない、この一言がどれだけ難しいか。

現状を変えれば、必ず困難が目の前に現れます。それは、私の30年の経験ではありますが、証明出来ます。困難が現れると分かっているのに、変化させることが出来るか!?ここの考え方が重要ですね。とんでも無い勇気が必要だと思います。私には大きな変化を受け止める自信が無かったので、環境を変える事をしました。


部署は3年毎に変える


無理やり、環境を変えて変化を受け止める様にしました。2010年から社会人生活が始まりましたが、3年以上同じ部署にいた事は無く、常に上司に変化を求めてきました。そうすれば、ある程度の変化には耐える事が出来るようになってきます。そう、環境先行型です。

3年が良いのか、何年が良いのかは人によると思います。ただ、これだけは言えると思います。

変化を積極的に受け入れましょう!


まとめ

仕事をするうえで、つらい日は必ずあると思います。人によっては、つらい日が長く続く事があると思います。そんな時は、自分の思いをノートに綴りましょう。ノートがあなたを支えてくれます。


更に、積極的に変化を受け入れましょう!変化を自分から生み出す事が苦手な方は、まずは環境を変えてみましょう。そして、成長をしていきましょう。


Everyday in every way, i am feeling better and better


Have a nice day,



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