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会議の回し方 〜フレームワークを徹底的に活用〜

おはようございます、Shinjiです。

コンサル出身の方が会社に入社され会議をする機会がありました。そこでの気づきをお話しさせて頂きます。


✅フレームワークがあると会議の生産性がアップする

会議の種類にもよりますが、「発散→収束」の会議の場合はフレームワークを持っている方がうまく回ると感じました。

■発散

発散はBrain Stormingでいろいろなアイデアを出していただくことです。なので、Brain Stormingで重要なことは、会議に参加している全員が話しやすい環境を構築することです。

ここでは、フレームワークよりも会議の場作りの方が重要ですね。

■収束

一方、発散させた内容を収束する場合は、切り口に分けて発散した内容を整理すrう必要があります。

その際に、フレームワークが鍵となってきます。

✔️顧客視点の意見
✔️社内視点の意見
✔️新しいビジネスモデルの意見

✔️組織の課題
✔️オペレーションの課題
✔️システムの課題
✔️リソースの課題

などの切り口で話を切ってあげることが参加者全員の理解に繋がります。

✅こういった切り口を沢山持ち活用出来る人が収束では重要です。

そして、一旦、収束した内容で深堀りしたいテーマがあれば、また議論を発散させて、また収束を繰り返すというプロセスをするだけです。

この「発散→収束」というのも1つのフレームワークです。

皆さんの身近にもフレームワークは沢山転がっています。フレームワークを使いながら覚え、会議の進行に役立てていきましょう。


結論

✅フレームワークは以外に身近なところに転がっています。

✅積極的に会議の中で使っていきフレームワークを覚えていきましょう。

✅会議の生産性がアップします。


本日も最後までお読み頂き有難うございます。
それでは、良い1日を!
Have a great day!!


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