【仕事の悩み克服】自信が無い時に始めた習慣 part2
前回、社会人2年目の暗黒時代を振り返りながら、自分自身を奮い立たせる為に始めた習慣を紹介させて頂きました。
今日はら過去のノートを見ながら、書き留めていた内容について共有させて頂きます。どのような本を読んで、ノートに書いたのかは覚えていませんが、出社前に繰り返し読みなおし、自分を奮い立たせていたのは明確に覚えています。
奇跡を起こす7つの信念
①「可能性」に気持ちを集中させる
②失敗はない、あるのは結果のみ
③どんな結果にも、潔く「責任」を取る
④細かい事より「本質」をつかむ
⑤「人材」こそが最大の資源
(結果を出せる人は、他人に対して敬意と感謝の気持ちを示せる人)
⑥仕事は「楽しんで」やる
⑦「努力の差」こそ「結果の差」
実際のノートはこちら。
今読み返し、特に【②失敗はない、あるのは結果のみ】は、まさにその通りだと思います。
プロジェクトには、想定外の事がたくさん発生し、だいたいが予定通りにいかないです。そして、プロジェクトが途中で立ち消える事もあると思います。そんな時、失敗として捉えるのではなく、結果として振り返る事が重要であると、言っているのではないかと思います。恐らく。
失敗として捉えたらそこで思考回路が止まり、反省するのが出来なくなりますが、1つの結果として捉える事により、思考が広がり、良かった点、悪かった点、次に繋がる点を振り返る事が出来ます。たった、2文字の言葉の違いですが、重要な考え方の1つだと信じています。
そして、【⑦「努力の差」こそ「結果の差」】。こちらは、仰る通りです。ぐうの音もでないです。。。ただ、分かっているが実行するのが難しい。
結果が出た場合、人のせいにするのではなく、しっかり自分事として捉え、どの努力が足りなかったのか?を見直す必要がありますね。
当時のノートを振り返り、過去を思い出していましたが、当時書いた内容は、今の私が見ても学ぶ事が多いです。
今、仕事が思うようにいかないと感じている方は、ノートに自分の思いを綴り、自分の思いを言葉として吐き出してみましょう。もちろん、本を読んで、奮い立たせる言葉を書くという所からスタートしても大丈夫です!
ノートに書いた事は、あなたの財産となり、将来見返した時にも、新たな気づきがあると思います。
今の自分を支え、将来の自分に気づきを与える
Have a nice day!!
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