『女切り裂き狂団チェーンソー・クィーン』(1987)【この映画に注目!】
あの『悪魔のいけにえ』レザーフェイスこと、
我等がガンナー・ハンセン兄貴!
チェーンソー信奉のカルト教団教祖として、ここに降臨!!☆
カッコイイぜ。♪
(↓以下、冒頭テロップより)
劇中で使用されたチェーンソーは本物で、非常に危険です。
撮影は、熟練した専門家の指導に基づき行われています。
これらを模した過激なSEXプレイは、絶対にお止め下さい!
―――良心に誓って 監督:フレッド・オーレン・レイ
確かに、チェーンソーを使った殺害や殺陣は、
安全に配慮して行われている事が判る。
要するに「ショボイ」って事。☆(笑)
色仕掛けで誘った男を、次々とチェーンソーで
解体していく、信者の全裸美女たち!
この絵面、このシチュエーションが大切であり、
それが全て。♪
ガンナー・ハンセン教祖様は、
窓の外からその様子をウムウムと満足気に見届けるのだ。
家出娘サマンサの捜索依頼を受けていた私立探偵のジャックは、
この連続殺人事件との関連を疑い、
くすねた警察の押収品を手掛かりに潜入を図るも、
逆に捕らえられ…。
クライマックス、教団アジトで洗脳されたサマンサが見せる、
“Virgin Dance of the Dubble Chainsaw!”
洗脳されたサマンサのチェーンソーが、捕らわれたジャックに迫る!
…しかしここから、起死回生の大逆襲が始まるのだ。☆
クライマックスは美女二人の、白熱のチェーンソーバトル!
手に汗握り締めて、ご高覧あれ!!
…そして、最後に続編のお知らせが!
―――COMING SOON!
STUDENT CHAINSAW NURSES
“BAD TO THE BONE!”
←残念ながらフェイクだったけどね。(笑)
ガンナー・ハンセン兄貴よ、永遠に…!♪
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