『呪われた毒々魚〜人類滅亡の危機〜』(1978)【この映画に注目!】
―――「呪われた」!!
―――「毒々魚」!!
―――「人類滅亡」!!
うぉぉぉ!…これは素晴らしい。素晴らしい映画だぞ…!?
なかなかの掘り出し物だった。♪
海辺の町で、化学工場が垂れ流した排水により、
凶暴化したバラクーダ(カマス)が人を襲うモンパニホラー…
と、なってるね。うん。
ラストシーンの後、クチあんぐりとなる事必至。
いや、映画を観慣れている人なら、途中である程度予想はつくかも。
真の恐怖をもたらす、最後の“敵”の正体に…!☆
邦画なら、同年公開の『原子力戦争 Lost Love』などと
同系列のヤツだね。
←このタイトル言っただけで、かなりのネタバレになるかも。
なんか役者が似た様なオッサンばっかりで、途中ワケ解らんなった。
みんな怪しいヤツに見えたわ(笑)
「もう誰も信じられない…!」
(by主人公)
全ての前情報をシャットアウトし、早送り厳禁で、終始刮目せよ!!
さもないと、毒々魚に呪われるぞぉ?人類メツボーだぞぉ?
―――ブハハハハ!!☆
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