ハワイ旅行。 真珠湾2。 旅行始末記#4

画像1 2015年。ハワイ真珠湾ツアーのミズーリ見学の後に訪れた太平洋航空博物館に展示している零式艦上戦闘機。エンジンは別物を積んでいるそうです。
画像2 アメリカ陸軍航空隊のP-40。開戦当初は日本機との戦闘で苦戦したそうです。
画像3 空母から飛び立ち日本初空襲を敢行したB-25B爆撃機ですが、これは改良型のB-25Jを展示にあたってB-25B仕様にしたもの。
画像4 当時のアメリカの代表的な艦上戦闘機のF4F-3。零戦と対比するようなかたちで展示されていました。同じ艦上戦闘機ですが、日米で異なる設計思想で造られたのが伺えます。
画像5 ミッドウェー海戦で活躍したSBD艦上爆撃機。この時のガイドの説明がちょっとちぐはぐで、「零戦に追いかけられるから後ろに機関銃を付けた」と説明されていました。この機体は零戦より数年前に完成されていたのですが…。
画像6 博物館前には退役したF-15Aも展示されていました。
画像7 日本の自衛隊でも別モデルを最近まで使用していたF-4戦闘機。
画像8 博物館前に広がる広大な敷地。今回のガイドさんはやたら日本を持ち上げる話をしていましたが、SBDなど事実とは異なる機体の説明をしてしまうのはいかがなものかと思った見学ツアーでした。

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