男性は子供が欲しい時の作り方を知らない ① ~男と女の違い~
避妊をしなければ子供はできるものだと
思っていた…
殆どの男性はこう思っている。
この考え方を定着させてしまった間違いだらけの日本教育。
大切なのは『妊よう性=妊娠する力』を知ることから。
妊娠は神聖なものである(男性論)
妊娠に対する自然崇拝度数が高い…
これを聞いた時にやはり男性の方がロマンチストと思い、なんだか目を細めてしまったのは私だけ?
そう言えば、以前付き合っていた男性も妊娠に対し「こればかりは授かりものだからね…」と言っていたことがある。
この『こればかりは』=『できる、できない』と言う意味で解釈した際、女性の性能にスポットを当てた100%の口調である。
まさかの昨今は男性側にも不妊の原因があるとは知らずの発言にしか聞こえない。
B( 一一)んー
「自然に授からなきゃどうするの?」と当時、ふと頭に浮かんだことを思い出しました。
自然に子供を授かった人は、これから下記に記すことを知らず生涯を生きるのかもしれなく、それは残念…
自然妊娠した女性は、不妊治療をしている女性の苦しさを身体的に理解することは、同じ女性だとしても実際のところ難しいかもしれない。
本当に沢山の女性たちがココロを迷子にし、カラダを追い詰めて、
辛く苦しい時を経験している。
私は個人的に、不妊の人はあらゆる面で身体的に『学び』が多いと実感しています。
一方で、『辛く悲しい妊活にするのか、心と体を成長させる妊活にするのかはあなた次第』でもあるのだよ。と幾度も伝えます。
3組に1組は不妊で悩み、
18人に1人は体外受精で授かる現代社会。
それでも、やはり妊活は、早ければ早いほど良いのです。卵子は刻、一刻と劣化していくからです。
自然妊娠と不妊の間に大きな壁がある
「自然妊娠」は男性としての動物的本能であり、それは絶対的であり、その方が優れている!という潜在意識レベルで男性に宿っています。
故に、妊活スタートダッシュの行動とモチベーションにおいて夫婦間で差が生じることに、納得してしまいます。
私達が学校や大人達から教わることは。。。
「妊娠するからコンドームを使い避妊せよ!」
以上。これのみ!
大人になった男たちの脳内には呪文のように残っています。
だから男性は、
『避妊をしなければ子供はできるものなんだよ、そう自然にね、すぐに妊娠できるよ僕らは』。。。と思い込んで生きています。
過去の私もそう思っていました。
若き男女にその言葉は大きく反映するけれど…いつまでも20代前半じゃあるまいし。しかも…ストレス社会の日本…不妊の原因の5割は男性という現実。
だけどいざ、不妊かも?と直面した時に、女性側に何らかの原因があるのでは?とまず男性は思ってしまうのでしょう。
Part2へ続きます🖤
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