Fランが外資に内定もらえた理由

私の経歴

理由を考える前にざっと私の経歴を。
高校受験期にメンタルをぶっ壊してしまったため大学受験ができず、通信制の大学に進学した。

Fランというのは大東亜帝国あたりのことになるとしたら私はGやHラン大学となるだろう。
志望動機さえ書けば入れるのでw

ちなみに内申のみだったら指定校でMARCHは入れたんじゃないかと未だに考えることもある。

なぜ外資に内定を貰えたのか

メンタルぶっ壊し人間の私がなぜ外資に内定を貰えたのか考える。
正直学歴を見られる日系はほとんど書類の段階で落ちた。
低学歴であればあるほどベンチャーや外資を心からおすすめする。ポテンシャルを見られるので

有難いことにITしか見てなかったので学歴フィルターというものにはほとんど出会わなかったように感じる。金融系ITの会社はちらほらって感じ。

話がかなり脱線してしまったが本題に入る。

5つの理由

①アルバイトのおかげでコミュニケーション能力がかなりあった
②自分より学がなく、気遣いのできない人と縁を切った
③周りには優秀で人格者の友人が多かった
④就職エージェントの目的を明確にして達成したらすぐ縁を切った
⑤ディスカッションやディベートにおいて言い負かされた経験が人生で1度もない

このあたりかなと考える。

①アルバイトのおかげでコミュニケーション能力がかなりあった

守秘義務の関係で具体的な職種は言えないが拗らせの相手ばかりしている。
あの人たちはすぐに揚げ足を取ったり、受け身でオウム返ししかしてこないので揚げ足を取られない隙のない言動を心がけ、盛り上がる話題とかもかなり考えて話していた。
この経験がかなり活きたのかなと思う。
気の合う面接官とはかなり盛り上がってディスカッションすることが多かった。
企業によっては「今までの就活生の中で面接をして1番楽しかった」と言われることもあったので。

②自分より学がなく、気遣いのできない人と縁を切った

③と繋がる部分はあるが、私はメンタルぶっ壊したためいかに自分に負担をかけず生活するかを考えていた。これを考えてるうちに気疲れするのが嫌だなとなった。気疲れする人をピックアップしたところ話がつまらない、気を遣わない、私は遠くから来てるのにドリンクすら奢られない
と最悪であった。話がつまらない=頭が悪いと解釈してるので時間の無駄だと判定させて頂いた。
この方とは残念ながらお別れをした。
後悔は1ミリもない。

③周りには優秀で人格者の友人が多かった

②を行った結果、私の周りには頭が良く、人格者しか残らなかった。
友人たちのおかげでもっと勉強しなきゃ！もっと色んなことに目を向けたい！面白い話をして有意義な時間にして欲しい！という思いが強くなった。
ちなみに通信制大学での友達は0である。
今では作らなくてよかったかもと思う。社会人学生以外は頭が悪いので。私もその1人。

④就職エージェントの目的を明確にして達成したらすぐ縁を切った

 

無知な私は通信大学生でもキャリアセンターを使っていいとは知らず、安全圏の企業探し、この時期に何をする必要があるのかを教えてもらうためにエージェントを登録した。
とんでもないブラック企業様と出会えたことで私は何か違うなと感じることが出来た。
業界選びやスクール紹介までしてくれたので助かった。
内定1社貰えた瞬間退会したが…。

⑤ディスカッションやディベートにおいて言い負かされた経験が人生で1度もない

これはGDの時に大いに活かされた。
MBTIというもので定義すると私はINTP。いわゆる暖かいロボットらしい。
だから𓏸𓏸はこう言われたらこう思うんだろうなという想像力が可哀想なことに欠如している。
これのおかげで矛盾点をひとつひとつ指摘していくことが出来た。小姑のようにこの作業を行い、GDは1度も落ちなかった。

まとめ

これらからHランでも外資に内定を貰えたのかなと考える。
インターンはお金が貰えないのに時間の拘束はしてきて不快という理由から参加しなかった。もししていたら昨年には内定もらえてたたろうな。

後悔しても無駄なので未来のことだけ考えることにする。