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【Story】#5:私の記事が出来上がるまで|後編

開いてくれてありがとうございます。

マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪

ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨

前編はこちらに収納されているので、

ぜひ引き出しから取り出してみてください♪


こうしてnoteを始めて、5か月目、

ここに至るまでたくさんの人と、交流してきましたが、

ある意味、リアルよりも濃密な交流ができたような気がします🤭

というのもリアルでこの交流をやろうとしたら、場所、自分のスケジュールなどから、

なかなか厳しいんじゃないかって思って。

こうしたプラットフォームで、一つ一つで出会いが紡がれていく、

そんな喜びに浸りながら書いてます笑。

それでは前回からの続きへ、あけぼの博士の編集の世界へようこそ!




➂noteの下書きの推敲

前回は企画の選定からルーズリーフの下書きをnoteの下書きへと打ち込む、

そこまでのプロセスをお届けしたわけですが、

そこからは推敲を重ねます。

推敲はいわば、チェックすることをライター風に言ったもの。

使いたいので結構分散させて使ってます😉

さてさて具体的に意識しているポイントはというと、

・改行はなるべく細かく

・表現を変えたり、足したり

・読みやすいかどうか

あけぼの博士の推敲ポイント!

では一つ一つ分解です。

改行はなるべく細かく

これはのちの作業、すなわち④に通じるので、

また繋がるポイントは④に書きますが、

その繋がるポイントとは別で考えると、

改行は無駄なく、無理なくがポイントですね👍

無駄なくとは、長文でまとまっていたら、

そこを改行で分割してあげる。

なんといっても読み手が読みにくいので。

無理なくとは、あんまりにも改行が多いと、

今度は読者が追いにくい文章ができてしまいます。

私がこの無駄なく、無理なく改行するために意識していることは、

意味単位で区切ること。

もしくは「、」があるところで改行です。

意味単位というと、「小結論」を意識するということですね。

例えば起承転結のように、「起」、「承」、「転」、「結」を一文ごとに作ることですね。

「ある日ウサギが、変身した」

「そんな珍技な場面を私は目撃した」

「飛ぶ方向へと向かうと、私の家だった」

「私の妻がウサギだったことが、分かってしまった」

これを繋げてしまうと、

ある日ウサギが、変身した場面を私は目撃し、飛ぶ方向へと向かうと、私の家だったから私の妻がウサギだったことが、確信に変わった。

繋げると理解のスピードに差が出ますよね。

改行があることでこうして理解のスピードが上がります✨

ーーーーー

表現を変えたり、足したり

よく言われているのが、接続詞ですね。

接続詞は変える、足すの代表格だと思ってます😂

例えば、しかし、しかしが連続していたら、

文章にねじれが生まれ、シンプルや理解しやすい文章では残念ながらなくなってしまいます。

ほかにも、意味上で考えて、その接続詞じゃない方が良い場合もあります。

例えば、

少子高齢化社会が進み、超高齢化社会と言われている。

そこで、問題はどこにあるのか考えると、(➀)

OOが問題なのではないかと考えられる。

つまりこれこれが問題であると思う。(➁)


私が変えるべきと思ったのは➀と➁

➀は「、」が一文で多いと思うので、

「、」を減らすように修正すること。

修正後:「どこに問題があるのかを考えると、」

➁は言い換えだと無駄なので、これは核心に迫るように展開できる、

そんな接続詞に変えてあげる。

修正後:「この中で、OOが問題の根本であると思う。」

こうして修正することで、読者に読みやすいかつ自分の論へと展開していきやすいと思う。

ーーーーー

読みやすいかどうか

読み手が分かりやすい誘導線を設けておく。

変な話、PR300みたいな物質により、血中赤血球が硬化され、心肺に影響を与える可能性がある。具体的な病名では剥離性間質性肺炎が挙げられる。

なんて書いて、読者に伝わるかな?

(上の例は適当に書きました笑、全部混ぜだお話なので参考程度に。)

PR300、血中赤血球、剥離性間質性とか分からない単語がズラーっと並べられると困っちゃう。

だからこそ、PR300という「病原体、病原菌」と変えたり、

血中赤血球を「血液の成分」としたり、

剝離性間質性肺炎は「肺炎の一種」と、

医学、生物系知識がない方でもわかりやすいように、

理解しやすい単語を並べることで、「理解しやすい」という導線を記事に埋め込んでおく。

そうすると、誰かに記事紹介してもらった時にでも、

オールラウンダー的にカバーでき、あわよくばフォローまで行きつくかも。

けど理解しにくい記事が運よく誰かに紹介されたとて、その層を惹きつけられないかもしれない。

それはターゲット層が違うからこそ、相手に理解させないという問題が発生するため。

だからこそ、導入だったり、抽象的にすることで、理解を「促進」させていく。


④noteの下書きの最適化

これは知っている人もいるかもしれないけど、

パソコンに下書きを入力したら、いったん保存する。

そして自分のスマホで開いてみる。

そして文章が分かりにくそうだったら、

そこにさらに改行を加えていく。

スマホの画面だと小さくなるから、パソコンの画面とはひと味違う。

たまに「、」でスマホだと改行されていると、調整したりとか。

ここで小見出しで最適化としたのは理由がある。

多くのnoteの記事の読者はスマホがメイン。

もう9割近くスマホだと思っても良いかもしれない。

だからこそスマホで見やすい記事こそが、

最適化されたといえる。


⑤投稿企画の検索

ここまで来たらあとは簡単。

投稿企画を調べてみて。

クリエイターが主催するやつ??

違う、違う。

noteの公式が出している企画。

特に激熱は、大手会社が募集している企画。

ワンチャン大当たり、なんてこともあり得る。

期限があるからこそ、せっかく出せる企画なのに、

知らなかったは勿体ない。

あとnoteの投稿企画のハッシュタグをつけることは、

アクセス数の増加を見込める。

結構記事数が多い激戦区だからこそ、みんなチェックするタグだし、

noteに取り上げられるなんて可能性も、自分でつけるタグより高い。

これで後編はおしまい!


ここまでお読みいただきありがとうございました。

ぜひ、いいなと思った方は👍とフォロー、Xにて拡散をしていただけるとうれしいです。

ギャップがある人ほどストーリーがある

ぜひ、あなたのストーリーも見つけてみてください。


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