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【Story】#4:私の記事が出来上がるまで|前編

開いてくれてありがとうございます。

マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪

ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨

この企画は毎月29日の1回更新で、自分のことを知ってもらいたいという思いから始めました。

そうして迎え、はや4か月が経ちました。

早いですね✨

前回の記事では行動の先にあるものとは何かについて書きました。

前回書いたように、今回は私のnoteの記事作成のプロセスをご紹介しようと思います✨


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➀企画の選定

大体企画の分布はこんな感じになっているんですが、

企画のバランスを考えたうえで、どの企画にするかを選択します。

企画名と記事名は手帳に投稿日に記しているので、いつどの企画を出しているのかを確かめます。

そうして、企画を選定します。

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➁段落構成を決める

段落を最初に考えようとして、行き詰まり、

焦って記事を書くなんてことも度々ありましたが、

やはり段落の構成と小見出しを決めておくと、筋が通っていて読みやすい文章ができます。

私の場合段落構成は2パターン。

1つ目は、3段落構成。

(Sectionごとに分ける。S1~3+締めの言葉って感じ。)

2つ目は、無段落構成。

それぞれに魅力があるので、私が実際に書いて感じる魅力を書いてみます♪


3段落構成の魅力

1:話の落とし込みがしやすい。

よくあけぼの博士が用いている流れはSectionが進むごとに「具体化から抽象化」へと切り込むスタイル。

(扱う内容によっては逆の時がいいかもって時は逆にためらわずする。)

最初に具体例を提示して、読者の共感を得ようっていう作戦!

テーマによるけどいきなり抽象化の話題を読者に突き付けると、

「意味不明??」となって離れてしまう。

だからこそ、突き付けるのではなく、共感を誘う。

イメージは自分から近づくというよりも近づいてもらうという感じかな。

2:まとめやすい

Sectionを3つ用いて、文字数は大体1500以上。

となると、大体一つのSectionで500字ぐらい。

(Sectionごとに文字数がバラバラだと基本読者から予期せぬ不快感を抱かれてしまう)

そうなるとSectionごとの小見出しのテーマをそれぞれで完結していかなければいけなくなる。

だからこそ、無駄な文章が省かれていき、結果として読みやすい文章ができる。


無段落構成の魅力

1:思いを読者に伝えたいとき

つらつらと思いを書いていく内容だと、無段落構成かなと思ってます。

例えば、あけぼの博士の企画でいうところの「0時から考えるひと時」や「見落とされた美」とか。

思いってまとめちゃうと、思いが崩れてしまう。

まとめると抽象化の概念が横から入ってくるので、

できる限り、まとめないってことを思いを書く内容では意識してます🤭

2:思いを連ねたいとき

よくあけぼの博士の場合あるんですが、

思いを区切らず、つらつら書きたいと思うときがあります。

もしかしたら文豪の影響かも😂

段落構成だと話は途切れちゃうので、ある意味無段落構成の場合は記事1つで大きな区切りというイメージですね。

無性に思いを連ねたい、つらつら書きたいというときには無段落構成がおすすめです。

そして最初から何も決めないで書きたいというときにも優秀ですね。

最初ははじめの話のその先が思いつかないので、立ち止まりがちですが、

意外にも少し書いていくと、どんどん続きを書けるようになります。

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➂下書きを書く

段落構成で紹介したように下書きを書く際も2パターンに分かれますね。

3段落構成の場合は、

1:まずSectionの小見出しを決めます。

伝えたい内容をSectionごとに分解します。

おおまかに書くと、私の場合は具体例の提示→具体例の分解→抽象化という順番で紹介しています。

なので具体例とそこからどう抽象化していくのかのプロセス、抽象化された内容の説明を短い一文にまとめます。

例えばテーマが「食事の食生活を改善する」の場合、

Section1では「ブルーベリーの体への良い影響」

Section2では「ブルーベリーに含まれる成分」

Section3では「成分から考える新たな食生活の提案」

という風なイメージです。あくまで例で書いているので、ご参考までに。

2:そしたら全体像をルーズリーフに書いていきます。

タイトル、小見出し、伝えたいことをSectionごとに分ける書式で書いていきます。

ここでルーズリーフで書くのが一つポイントで、

ルーズリーフで書くことで、修正や訂正を紙に直接書いていけます。

そしてルーズリーフに書くもう一つのメリットは、全体を見れること。

Sectionごとに分けて下書きを書いているので全体の文字量の偏りが一目瞭然で分かります。

無段落構成の場合は、

おおざっぱな内容を決めます。

いわゆる小見出し的な立ち位置で物事の展開を軽く決めます。

野菜→トマト→成分のように。

そしたらいきなりnoteに下書きで書いていきます。

そうした中で、伝えたいことがずれていないかを確認しながら、

続けて書いていきます。

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この記事も無段落構成で書いているのですが、

思ったよりもポイントが多かったので、次回後編をお送りしようと思います♪

ちなみに私はルーズリーフで書いている場合があるので、

ルーズリーフからパソコンに打ち直していく必要がありますよね。

ただ机に置いて映して打ち込もうとすると、首が大変なことになるので、

このスタンドにファイルを横に立ててから、ルーズリーフを縦で立てると、

下書きを見ながらパソコンに打ち込めるので使ってます🤭

意外と丈夫な作りで分厚くなければ本も立てられるので、非常に便利です♪

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ぜひ、いいなと思った方は👍とフォロー、Xにて拡散をしていただけるとうれしいです。

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