【Story】#3:行動の先にあるもの
開いてくれたそこの方、ありがとうございます😊
いらっしゃいませ笑。
初めての方は、初めまして!!
あけぼの博士です!
この企画は毎月29日の1回更新で、自分のことを知ってもらいたいという思いから始めました。
そうして迎え、はや3か月が経ちました。
早いですね✨
前回の記事では私の行動量を実際に皆さんにお見せできたと思うのですが、今回は行動の先にあるものについて書いてみようと思います。
ここで皆さんに質問ですが、大量の行動をするとどうなると思いますか?
「結果を見て、受け止めて止まるでしょうか?」
確かにノックアウト、ダウンを結果に取られるかもしれません。
そうした落ち込んだ時に、あなたの背中を全力で押してくれる方はいますか?
私自身どうだったかというと、周囲の反応は微妙または批判でしたが笑。
しかし以外にも誰もが認める実績を残した方の多くは、20代のうちにもっと行動するべきだったと言ってます。
これほどの方でもこう思うのに、なぜそこまでたどり着いていない自分が行動量で負けていいのかと疑問に思いました。
そして周りに頼っても全力で背中を押してくれる人がいないなら、自分でそうした人を探そうと思い、辿りついたのが過去の偉人です。
会えなくてもいいんです。ただ彼らが残した名言という残像により、背中が押されればいいんです。
こうした思いが実は私が掲げる企画の「10代に刺さる名言」や「過去から学ぶ礎」など過去から学ぶという視点で強く奨励しているんです。
話を戻すと、私は偉人の言葉を胸に行動量を以前より増やしたんです。
確かに行動した結果を受け止めることは大事ですが、そこで立ち止まっている時間が長い程、行動する機会を失っていきます。
そしてXを始めてから今まで一日も欠けることもなく続けていることがあります。
それが朝の挨拶に書いている「今日の一言」というコーナー。
もちろん他者に共有するという意図もありますが、自分で意識するためでもあります。(しかも一日も同じ内容を書かず、日々違う内容を取り揃えています笑)
確かに誰かが言った名言に乗っかることは簡単かもしれませんが、私がXで投稿している朝の挨拶のポストは全て自分の"経験"のポイントを言語化したものです。
このプロセスがアウトプットすることにおいて重要になります。
毎日自分の頭から絞り出して書く一言。
確かに辛いです、それも毎日という。
しかしこの辛い作業が脳に負荷をかけ、長期記憶に定着するんです。
だから反復が重要とか言うわけです。
ルーティンを作って脳をいじめているわけです。
何らかの形でインプットした情報を、頭の中で整理し、それをアウトプットすること。
もちろん、私も最初から今のような形に辿り着いたわけではありません。
noteでは私のマガジンのPart1の私の記事、Xでは過去に遡ってもらうとわかります。
そしてここまで継続できたのも皆さんが見てくれスキやフォロー、拡散、いいねがあってこそ。
本当に感謝です🙏
ここであえて「noteでは毎日投稿してないじゃん」という批判的なコメントを想定してみましょう。
私が投稿に間隔を空けている理由は2つ。
1つ目は、現存の自分の記事を見てもらう期間のため。
2つ目は、コンテンツの質を上げるため。
基本投稿日から一日空けているので、投稿日を含めて準備期間が2日あります。
その中で読書、下書き、推敲をやります。
見てもらえれば分かりますが、格段に日々質が上がっているはずです。
それもそのはず、総合的に強化していっているからです。
つまりやっていることはXと変わらないというわけです。
ここで1つ豆知識タイム。
今回あえて批判的コメントを取り入れました。
実は私が高校生の頃先生からこんなことを言われたことがあります。
それはレポートを書くときにあえて批判的視点を入れ、その主張を説得できる内容も含めて書くとレポートの質が上がるというものです。
今になって考えてみると何もレポートのみに使えるものではなく、何か相手に説得する際には有効のような気がします。
Epilogue
ここまでいかがだったでしょうか?
次回は今回触れた私のnoteの記事が出来上がるまでのプロセスを紹介しようと思います。
ぜひこの記事を読んだ皆さんは過去よりも行動過多でいきましょう!
ギャップがある人ほどストーリーがある
ぜひ、あなたのストーリーも見つけてみてください。それでは👋
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