多くの科学者は宇宙人、地球外知的生命体は存在していると思ってます 銀河に2000億くらいの恒星(太陽みたいな惑星)があって そんな銀河がうん千億個あるならそりゃどっかには生命おるやろ という論理の元です、私もそう思います 宇宙わけわからんくらい広いと思うでしょうけど まあ実際広いんですが 新聞紙を100回折ると宇宙の端から端まで届きます ん？意外と宇宙狭くね？ってなりますね 最近の研究では実はもっと宇宙広いんじゃないか？ って説も出ています マルチバースなんかもそうですが
ここ数年で睡眠に関する研究って飛躍的に進んでますが 睡眠に悩む人はそれだけ多いんでしょう 日本人は世界的に見ても睡眠が足りてなくて 5人に1人は不眠症です もっとちゃんと寝たほうがいいよってことが 科学的に証明されつつあるのでそういう話をします そもそも人間がなぜ寝ないといけないのか？ 寝てる間は行動が一切できないし 時間がもったいないじゃん！ って考えるのが日本人です 昔のテレビＣＭでも 「24時間たたかえますか？」 なんてやってました 睡眠の重要さがわかるとこれがいかに
おじさんがよく「昔はよかったなあ」って言いますが 昔がいいってことはありません ネットもないし犯罪は多いし 娯楽はしょぼいし金もないし 飯もまずいし 生活のありとあらゆるものがお粗末なものでした にもかかわらずなぜ昔がよかったのか？ それは自分の経験の無さと将来への希望があったので 日々が楽しかったのです ドラえもんを見て育った私たちおじさんは、いや今もドラえもんはやってるけども・・・ 未来が明るいということを信じて疑わなかったのです 実際コンピューター技術がみるみる発
アベマで戸塚ヨットスクールの校長がたかまつななをヒステリーだと言ってたのですが 最近あまり聞かなくなった言葉ですよね 多分今テレビや映画で使うとアウトだと思います 女の人に向かって言う言葉ではなくなっていますね そんなわけでヒステリーのヒストリーを追ってみます ヒステリーという言葉ですが 怒りっぽい女の人に向かって使いますよね 男には普通使いません なぜ女だけなのか？ 男だって短気な人はいるでしょうけど 歴史的に見るとやっぱり女なんですよね後述しますが ヒストリーはギリシ
普段からテキトーに生きてる自覚はあるのですが 唯一気をつけていることがあります それは感情的に物事を判断しないことです どういうことかというと 人間は人を好き嫌いで判断します 好きな人が言うことが正しいと判断しがちです 逆に嫌いな人間が言うことは否定しがちです 気持ちはわかります ただこれだと認知が歪みます 自分が好きな人間だからといって正しいとは限りませんし 嫌いな人間の考えだから間違っているとも限りません ここを分けて考えるように普段から気をつけています 極論、人を
なにをしても長続きしない人というのがいますが それが悪いとは思ってないけど 自己否定してしまう人もいるかと思います プリキュアのプロデューサーである鷲尾天さんが良いことを言ってました 「続けようと思ったら終わる」 プリキュアも放送1000回を突破した長寿コンテンツです なぜ続けられたかというと続けようとしてないからなんです 同じく長寿番組の「笑っていいとも」でもタモリは同じことを言ってました 「続けようとは思ってなかった、すぐ終わるものだと」 これが続けるコツだと言って
経済余力ランキングが国土交通省から出てるんですが 収入から基礎支出を引いたものです もうちょっと正確に言うと通勤時間も金額換算して引いたものですが それがなくても東京って下から4番目くらいになるだけです 収入そのものは東京も上位になりますが 家賃やらなにやら費用がかさむので もっとも貧しい都道府県となるわけです 中間層(上位40～60％)がサンプルデータとなっているので 客観性は高いです 全部を含めると東京の一部の富裕層が平均を押し上げて 東京が経済ランキング上位になっ
映画ジョーカーのような人生を送った場合 社会に復讐をしてもそれは許されるでしょうか？ まあ許されはしないでしょうけど やれるかやれないかでいったらやれる側の人間なので テロされてもしょうがないよねって諦めるしかないということです 善良な市民が許すか許さないかは関係ありません 我々善良な一般市民が勘違いしていることは 「殺人はルールで禁止されているからできない」ってとこです これは無敵の人には当てはまらない理屈です 彼らにとってのルールとは法律ではありません できるかできない
体罰を禁止してから学校っておかしくなってるよね っていうのを感じます 実際に現場を見たわけじゃないけど学級崩壊って起きてるし いじめも深刻になってると思います 私の時代はいじめってなかったんですよ なんでかっていうと先生が恐いから いじめの抑止力となってました 体罰がいいか悪いかというよりは どちらがマシかという問題です 子どものいじめは歯止めが利かないんです 先生は大人なので暴力をふるっても限界があります 暴力という恐怖が結果的に治安を守ってるわけです 昔は警察も態度で
弱者男性の定義というのはなんかぼんやりありますが 私が思う弱者男性のイメージとは少し違います 弱者男性というのはモテると勘違いしている人 ですね 自分がブサメンで貧乏でモテないという自覚がある人って 頂き女子みたいなのに課金しないじゃないですか？ こういう人が弱者って感覚がしないんです私の場合 んでなんで自分がモテると勘違いしちゃうのかというと これは多分、若いうちにモテてきたからなんです なまじ半生が成功してきたもんだから おじさんになってもイケると思っちゃうわけです
茂木けんさんがよくしゃべってることですが この人は前に書いた本では自由意志の存在を疑ってなかったけど 最近はちょっと疑ってきてますね まあまだ自由意志肯定派のようです ずいぶん前から自由意志か決定論かでも議論はされてきてたけど いまだに明確な答えは出ていません ただ最近の説では意思決定をする数秒前に脳はすでにどうするか決めてるということはわかっているようです 例えばＡＢＣＤＥの中から一つだけ選んでください って問題がでてＤを選んだとしましょう そのときに自分でその場でＤを選
連載開始のときから毎週楽しみに読んでて 面白いマンガなのは間違いないんですが 今見るとなにかが足りないなと感じます それは夜神月のストーリーです Ｌもだけど もしマンガ的にもっと読者に感情移入させるならば 夜神月の育ちを掘り下げないといけないわけです なぜ犯罪者が許せないのか？という動機付けですね デスノートってここが省かれてるわけです 夜神月は裕福な家庭でイケメンで頭もいいという 完璧な人生勝利者です なのでこれを逆にして ブサイクでいじめられて貧乏で犯罪者に親を殺され
北斗の拳が新作アニメ発表ということで話題になってます そんなわけで北斗の拳ができるまでを予習しておきましょう 北斗の拳が連載するまでに原哲夫先生はレースの漫画などを描いてたんですが短期打ち切りとなりました そんなこともあってか第一話からひゃっはーなバイク乗りが登場してきて 悪者としてケンシロウにやられるんですが 原哲夫先生なりの過去との決別なのかもしれないですね それで原先生は北斗の拳が連載する前に読みきりで北斗の拳を掲載するんですが 「ちょ・・・ちょっとおやじ～この
水素と酸素をシュゴーって出して火をつけて石灰を燃やしてください それで簡単に倒せます この装置で太陽光とまったく同じものが出せます ライムライトと言います 鬼舞辻無惨がいた時代にはすでにオーストリアで発明されています 演劇舞台用の照明です 日本にはなかったので鬼殺隊は過酷な修行をして 命がけの戦闘をしないとならなかったのですが 酸素と水素をシュゴーっとして石灰を燃やしていれば 過酷な修行も命がけの戦闘もしなくてよかったのです ライムライトは紫外線がでます太陽光と同じなの
宝くじ売り場ＡとＢがあります Ａでは1等が2回でているけど Ｂでは1等は0回です さてどっちで買うのがいいでしょう？ 答えは「買わない」です ギャンブルの中でも宝くじはもっとも期待値が低いゲームです 確率保存の法則もあるのでどこの売り場で買っても当たる確率は変わりません がっ・・・！ もしも宝くじに必勝法があったならば？ 「いやいやそんなのあるわけがない」と思うでしょうけど 宝くじの必勝法を使って当てた人がいます それが彼です 学生時代のプーチンさんです 若いのでプー
totoで２億ウン千万円儲けた人がでたようです キャリーオーバーってやつですか？ なんていうか誰も当たらないと当選金額が詰みあがって いくなんかそんな方式の・・・ すいませんtotoよく知りませんが まあ雑に説明すると 全通り買ってもマイナスにならんってくらい当選金が詰みあがったので 買ったら儲かったってだけの話です こうやって確率とか期待値の仕組みに気付いて買うことで ギャンブル必勝法というのは誕生することもあるんですね 今回はキャリーオーバーが凄すぎたっていう 降って湧
