ギャンブルで勝つ方法② 宝くじ編
宝くじ売り場AとBがあります
Aでは1等が2回でているけど
Bでは1等は0回です
さてどっちで買うのがいいでしょう?
答えは「買わない」です
ギャンブルの中でも宝くじはもっとも期待値が低いゲームです
確率保存の法則もあるのでどこの売り場で買っても当たる確率は変わりません
がっ・・・!
もしも宝くじに必勝法があったならば?
「いやいやそんなのあるわけがない」と思うでしょうけど
宝くじの必勝法を使って当てた人がいます
それが彼です
学生時代のプーチンさんです
若いのでプーチン君ですね
プーチン君は車が欲しいのでおじいちゃんに相談しました
「おじいちゃん僕車が欲しいんだけど」
おじいちゃんは言いました
「そうかじゃあ車が当たる宝くじを買ってきなさい」
プーチン君は言われたとおりにして宝くじをおじいちゃんに渡しました
「このクジを大切に持っていなさい」
「・・・?わかったよ」
プーチン君はわけがわからないまま宝くじを保管して
当選日を待ちました
するとどうでしょう、宝くじは当たりプーチン君は車をゲットできました
プーチン君のおじいちゃんはスターリンの専属料理人でした
権力を使って宝くじの当たり番号を操作したのです
まあイカサマです
プーチン君は車を友達に自慢しました
友達はいいました
「お前なんで車なんて持ってるんだよ?どこにそんな金があるんだよ?」
プーチン君は答えました
「いやー宝くじで当たっちゃってさ超絶ラッキーだったわー」
宝くじを当てる必勝法、それは権力でした
めでたしめでたし
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