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【🇦🇺ワーホリ日記2】何故ワーホリに行くのか


さてさて出稼ぎだの国外逃亡だの騒がれているワーホリですが、私が何故ワーホリに行くのか、達成したい目的などを今回は書いていきます。



決断

2022年の終わり、【独身・25歳・第二新卒も終わる・コロナ落ち着いてきた】というターニングポイントを迎えたときに思ったのが、
「海外に行くなら今なんじゃないか?」でした。
もし今後結婚して子供ができたら自由に身動きできない!ワーホリの期限は30歳まで、行くなら今しかねぇ!!ということで決めました。


行きたいと思った理由

・ローカルカフェ・レストラン・ホテルで働きたい
 「現地で働きたい」だけなら日本の企業で出向等やりようはあると思いますが、私はワーキングホリデービザを活用してローカルなカフェ等で働きたいと思いました。

・英語をちゃんと勉強したい
 外国語系の大学を卒業し、人より多少は英語が話せますが、英語圏への留学経験や実践的に英語を使う機会が今までなかった為やはり発音やスピーキングが苦手。生きた英語に触れてしっかり勉強し直したい!と思いました。
じゃあ学生ビザでいいんじゃないの?→学生ビザでも働くことはできますが、週20時間と決まっています。そして限界接客業だった私には20時間の労働で生きていけるような財力はありません
500寄越せる❓普通に

・海外生活を楽しみたい
 1か月スペインに留学していた経験がありますが、そこでの生活はかけがえのないものでした。また、そこそこ喋れるようになってきた・・というところでの帰国だったので悔しい思いもしました。今回は1年間滞在できるので、しっかり英語を話せるようになって帰ってきたいです。

達成したいこと

・英語をきれいな発音で話せるようになる
 やはり発音がジャパングリッシュなのでそれの矯正が一番の目的です。

・ボキャブラリを増やす
 聞き取りや受け答えに必要なのはやはり単語力。
 通常の英語に加えてオーストラリア特有の単語も多々あるので吸収して帰ってきたいです。

・お金稼ぐ俺らはスター
 ワーホリ費用に消えていった120万は回収するまで絶対に帰れま10
 400万ぐらい貯めて帰ってきたい気持ち

・バリスタ頑張る・RSA取る・ゴールドコーストのホテルで働く
 お仕事欲張りセット
 今はラテアートでレイヤーハートもどきができるレベルですが、スワンができるぐらいにはなりたい。あと、RSA(酒類販売資格)取るのと、ゴールドコーストの海辺のホテルで働くぞ!!!という意気込みです。

何故渡航先をブリスベンに決めたのか

・いずれゴールドコーストに行きたい
・成田空港からジェットスターの直行便が出ている
・自然が多く、ほどよい田舎っぽさがある
・シドニー、メルボルンより物価が多少低い
・オーストラリアワーホリに行っている友人たちの中でシドニーの評判があまりよくなかった
ことなどからブリスベンに決めました。

エージェントを使うか否か

ワーホリは自身で全て何とかできます。が、私は面倒くさかったので友人から紹介されたエージェントを使いました。(別記事で詳しく書きます)


海外保険を付けるか否か

保険を最安で済ませる方法は皆さんご存じの通り、
クレカの付帯保険→切れたら現地の安い保険に入るだと思うのですが、
現地の保険のデメリットも考えた上で日本の海外保険に入ることにしました。(ジェイアイ損害火災保険t@bihoプライム)25万一括で消えて泣きましたが、国保入ってたらこんなもんだしな…という気持ち…

私の親友で無保険で1年生き抜いたバケモンがいましたが(毎日車で高速道路爆走してた)、身体弱めな設計の私にはマネできなかった・・・・


初期費用

ビザ7万3千円
海外保険25万
学費36万(2か月)
寮費45万(2か月)
航空券片道5万5千円
到着日の宿1泊1万円

合計約120

死ぬて

私は限界接客業ながら、こつこつ貯めてきた貯金が約200万あったのでなんとかなりましたが(偉すぎる)まじで死ぬて

寮ではなくシェアハウスにしたら安く済んだのだと思いますが、どうせシェアハウスは住むし、ストレスなく勉強したかったので2か月ぐらい贅沢しちゃえ!と学校から徒歩8分のタワマンにしちゃいました。無駄にプールとかあるせいか高い。許せない



ざっとこんな感じです!
また細かい部分については別記事で書いていきます

ではまた



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