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対話型鑑賞

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#アート

春から美術史を学ぶ全ての学生へ①―講義を捨て、街に出よう

私がお世話になったある美術史の教授は、どこかの年次の卒業式の際に、美術史を専攻した卒業生…

今宵
1年前
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家でも「鑑賞」を楽しむ - 対話型鑑賞のススメ

不要不急の外出ができないこんな世の中は 美術館やギャラリーに行くのが好きで、昨年は100を…

soncho
4年前
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無名人インタビュー:映画&アートの対話型鑑賞ファシリテーターの人

先に言っておきます。もうちょっとインパクトのあるタイトルにして、気を引きたい!って気持ち…

“わたし”の言葉で語る重要性。対話型鑑賞と組織開発の共通点ーミミクリデザイン臼井…

静謐な美術館でアート作品を鑑賞する時間は、自己と向き合っているのかもしれません。いかよう…

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「オンライン対話型鑑賞」がひらく美術館の可能性について

「コロナ禍をふまえ、今後美術館はどのようになっていくのか?ぼくたち観客にできることは何か…

ARTRIP(アートリップ)記憶を呼び起す時空の旅

「アートリップ」って何だろう。タイトルを見て気になった方は多いのではないでしょうか。 ア…

【開催記録】 第32回 アート対話カフェ 2022/12/17(土)

2022年も終わりに近づき、今年最後のアート対話カフェの開催となります。 今回のワークショップは「対話型"観察"によってアート作品を観る」というテーマで開催され、計8名の参加者によって対話が行われました。 今回のテーマ 皆さんは子供の頃、ありの行列を時間を忘れるくらい、じっと見ていた経験はないでしょうか。 その時、頭の中でどんなことを考えていたでしょうか。 きっと数々の疑問が湧き、好奇心に満ち溢れていたのではないでしょうか。 このワークショップでは"VTSの2つの質問

Vol.52 異次元の景色に出会えた『対話型鑑賞』

アートに詳しくなりたい! けれど、アートを観てもいまいちピンとこない… 毎年のウィッシュリ…

遠藤と対話型鑑賞やろ

私が今、京都芸術大学アートコミュニケーション研究センター主催のファシリテーション講座で勉…

遠藤歩
1年前
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【記事紹介&自分の考え】 教員の観察力涵養 ⇢ 対話型鑑賞の可能性

対話型鑑賞の体験会やメタファシリテーション講座など、何かとご縁のある高校の国語教員である…