人生の持ち物

　衣替えの季節で、普段は中をいじらないクローゼットをかき回す必要が最近あった。
　独り暮らしをするために、一人で引っ越し準備と荷ほどきをしたときも思ったけど、普段は手に取らないし目にもいれない物が｢しまうスペース｣にはたくさんあった。

　はて、なんでこんなにモノがあるんだろう。

　モノと家具がそこそこあるせいで引っ越し料金が高くなって、資金の限られた身、泣きそうになったことを思い出す。

　そ

「ハイライズ」が東京でしかやらないがっかり感。地域の小さな映画館が好きなんだけど、全国のそういうところで希望上映するシステム作れないかな。デジタルの時代なんだし。問題は上映権利とお金だよな。一人が希望してもギリ上映できる値段がいいんだけど…

誰かとお茶や食事に行けるというのは、幸せだった。大学時代の友人は全国に散らばり、故郷に近いけれど見知らぬ町に住み、会社では大人数でわいわいする飲み会しかない。田舎だから娯楽・公的サービス共に少ない。どうしてこんなところに来てしまったんだろうとつい思い始めている。

部屋に写真を飾ってみました

部屋にポスターや好きな柄のカレンダー飾ることに疎く、西洋絵画のポスターを一度貼った事があるきりでした。今見るとなんでその絵を部屋に飾ったのかいまいち理解できません。

ともかく、部屋が無味乾燥で殺風景だったので、大切な人達との写真を飾ることにしました。アメリカドラマなんかで血縁有る無し関係なくその人自身にとって大切な人の画を飾っている、あんなイメージです。私は親友、一番好きな親戚、友達との旅行写真

家出をしたことがありますか？

突然ですが、皆さんは家出をしたことがありますか？
私はありません。
今は一人暮らしで家出もくそもないんですが、そういえばどうして子供時代家出を計画したことすらなかったんだろうと思ったんです。

親子げんかは一時期かなりしました。自分の部屋は持っていましたが、怒りがさめず部屋のドアや壁を殴りつけてやろうかと考えた事も一度や二度ではありません。（借家なのでやめとこうと実行しないしょせんビビりですが）

Kindleなんかの電子書籍端末の広告や実物を見るたびに｢シンプルで味気ないなあ｣と思う紙の本派。でもスマホのような紙の本風のケースがあれば案外満足して手を出しそうな気もする。売ってないんだろうか

ハッシュタグの使い方が今までよくわからなかったんですが、使って検索してみると便利ですね、これ。自分のノートにもつけていこうと思います。

自分自身を知ること

最近、親に愛されて育った人に初めて出会いました。いつも見返りのない愛情を子供に注いで育てる大人。フィクションの中ではまあまあ登場するので、恐らく実際にもいるんだろうとは感じてはいましたが実際自分が話す人間がそんな親に育てられたと聞くとにわかには信じられませんでした。

その人と話した後にうだうだ考え、そしてこうやって文字にして初めて、自分を愛されずに育った人間だと思っていることに気づきました。
自

アメリカの図書館で、ホームレス向けの就労情報なんかをトイレに設置してるらしい。（トイレなら人目がないから）東京の図書館も一部導入してるとか。日本なら夜間利用の多いネットカフェのトイレとかに置いたら有効なんじゃないかなー