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業務紹介「ADとは?」番組作りのすべてに関わり全体を支える存在!

世間でのADさんのイメージは「下っ端」「走り回る」「大変」「雑用」などと思われている事が多いですが、実は、番組作りのすべてに関わり全体を支える存在!雑用ではなく、重要な制作者です。

Assistant Directorの略でADと言いますが、その言葉も近い将来「○○クリエイター」などに変化する動きも見られます。とにかく、ADさんがいないと番組制作が出来ないと言っても過言ではありません。そんなADさんにはどんな役割が求められているのでしょうか?

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① ディレクターのアシスト
ディレクターが思い描く演出プランを実現するため、色々な場面でフォローをするのが役割です。情報リサーチ、イラストや美術発注、取材先との連絡、
ロケで必要な物品や機材の準備など…、ディレクターとイメージを共有しながら、映像を制作していきます。

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② 取材先との良好な関係づくり
取材先の人々と信頼関係を築くこともADさんの大切な役割です。番組は、様々な業種・年齢・性別の一般の方々に協力してもらい制作します。撮影前の事前取材やロケハン、本番…、幾度も連絡を取り合うのでいい作品を作るためには良好な関係づくりが求められます。

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③ 若いアイデアに期待!企画の立案。最初のうちは、ディレクターやプロデューサーなどにフォローしてもらいますが、番組内で新企画を考えたり、新番組の企画を考えるのもADさんの役割です。特に「いまティーンの間で、実は○○が流行っている」「学生時代から○○に熱中していて…」など、テレビ業界では若い世代の発想が必要とされます。日々様々なことにアンテナを立て、アイデアを発することが求められているのです。

詳しくはSION HP「社員紹介」をご覧ください!!

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