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「ワクワクSIONの作り方」Vol.3デジタルコンテンツ部〜前編〜

こんにちは、人事部の吉仲です。
紆余曲折がありながらも東京オリンピックが開幕しましたね。
様々な意見、賛否はあるものの、やはり、日本代表選手が戦う姿には興奮しますし、応援してしまいます。
金メダルを獲得すると嬉しい気持ちになるのは、僕だけでは無いはずです。
「チャレンジすることの美しさ」「実行するという確固たる意思」というものが大切なことなのでは無いかと改めて考えさせられたなぁと感じています。

そんな中、シオン内でもチャレンジし、新しいことを実行している部署があるんです!
それは「デジタルコンテンツ部」です。

というわけで、今回の人事note企画「ワクワクSIONの作り方」第3弾は「デジタルコンテンツ部」!

>>>第1弾人事部はこちら<<<
>>>第2弾管理部門はこちら<<<

実際のところ「デジタルコンテンツ部」ってなにをしている部署なの?って方もまだいるかと思います。
シオンとして新しい道を開拓しているチャレンジングな活動を、対談インタビューで聞いてきました。

Zoomスクショ

<デジタルコンテンツ部・対談メンバー>
池田 大史(イケダ タイシ):入社14年目 プロデューサー
兒玉 佳純(コダマ カスミ):入社7年目 アシスタントプロデューサー

Q:デジタルコンテンツ部ってどんな部署?

池田:デジタルコンテンツ部という名前がついているんですが、僕の中では軽く定義があります。シオンはテレビ制作をメインにしている制作会社なんですけども、テレビ局さん以外との仕事をデジタルという風に認識していて。いわゆる、新規開拓営業活動です。
加えて、ありがたいことに弊社に直接お仕事の問い合わせも頂くのでそちらへの対応もさせてもらって、地上波・BS・CS以外の動画のお仕事をどんどん広げているという感じですね。この2年ぐらいで増えてきました。

↓デジタルコンテンツ部の実績詳細はコチラ!↓

―:デジタルコンテンツ部って、比較的新しい部署ですよね?
池田:実はそうでもなくて、僕はこれまで細々と3年前ぐらいからやっていたんですが、やっと「部」として色んな人が一緒に動いてくれるようになりました!
兒玉:私は池田さんとは違って社内のYouTubeチャンネルの運営を主にやっているんですけど始めた1年前はデジタルコンテンツ部っていうものはなくて、会社のプロジェクトの一部として、田中ディレクターメインのチャンネルを立ち上げて自由に動画を撮ってきました。デジタルコンテンツ部ができてから、チャンネルの方向性も採用の目線等を意識しながら毎週投稿するという目標を作ってやっています。

―:もしかして2人は「デジタルコンテンツ部」とはいえ一緒に仕事したことない?
池田:そうなんですよ…ないんです!
兒玉:ないですね!(笑)YouTube立ち上げの時は、池田さんもちょっと関与してくださっていたのに気づいたらあの…いなくなってて…
池田:ヌルッと!(笑)こっちも色々あってんて!
兒玉:あははは!対企業の方に行かれたので。
池田:部全員で動くというよりはプロジェクト毎にって感じです。
兒玉:ゆくゆくはテレビと同じくらい動画コンテンツにも強い会社になったらいいなと密かに思っているので、今後は池田さんがしているような仕事をやってみたいなと思っています。
池田:意欲あるやん!
兒玉:ありますよ!
池田:僕は前々から兒玉と一緒にやってノウハウとか人脈とかを共有していきたいっていうのは常々言っていて。やっぱりデジタル案件の新規のクライアントはちょっとテレビとは違うんですよね。だからテレビをやってる人全員ができるか?ってなったらそんなこともないと思ってて、兒玉は外面の良さだけは、あると感じているので。
兒玉:・・・(頷く)
池田:否定せえへんのかい!
兒玉:うふふふ
池田:女性向けの案件とか来たら任せられるのに!って思っているのに兒玉がダラダラ仕事してるせいで、勤怠が…
兒玉:ちょっと!ダラダラしてないです!ちゃんとしてますから!
一同:(笑)
池田:まあ冗談抜きで本当にそういう案件があったら参加してもらいたいと思ってます。次はお願いするわ!ダラダラせんといてよ!
兒玉:だからしてないですって!
池田:まあ、社員みんなで共有して幅を広げていきたいなと思ってはいますけど、うまくバランスを取ってやっていけたらいいなと思ってます。

― :池田さんは、元々民放の仕事をしていた中で、デジタル事業に専念しようと決意したきっかけなどあったんですか?
兒玉:それ私も聞きたい!
池田:うーーーん…まあでも確実に会社がもう一個大きくなるためにはデジタルももっと広げないといけないなという意識があり、チャレンジすることにしました。
―:今の聞いて兒玉さんどうでした?
兒玉:「・・・・・」
池田:あれ?兒玉さん今の話聞いてた?
兒玉:聞いてました!聞いてました!
池田:ホンマに?フレームアウトしてたやん!
兒玉:ちょっと電話がかかってきて…
一同:(笑)

Q:デジタルコンテンツ部のここを知っておいて欲しいってことありますか?

池田:地上波のテレビ局、BS、CSのテレビ局さん以外のお仕事は何でもありなんですよっていうのがデジタルコンテンツ部にはあって。だから僕は自分が一緒にお仕事をしてみたい企業さんとかマネージャーさんに仕事のご相談をしに行ったりしていて、色々やってそれが仕事につながれば自分の成果にもなるし案件にもなるから。「決まったことだけじゃないことがどんどんできますよ!」というのが今のデジタルコンテンツ部という感じですかね。
―:兒玉さんは?
兒玉:池田さんと似てるんですけど、結構やりたいことが自由にできる場だと感じています。企業も無限だし取り扱うネタも無限にあるから、可能性を秘めている部署だと感じています。大袈裟に言いすぎかな?
池田:そこは言っとこう!みんな読んでるから大きく言おうや!
―:大きく言った方が良いよ!
兒玉:大丈夫ですかね(笑)
―:自分がやりたいことが企画の目がありそうなら、デジタルコンテンツ部に相談しに行っても全然いいよね。
池田:ぜひきて欲しいですね。それがきっかけになって、YouTubeでもどこかの企業さんとwin-winの関係になれば作品になるわけなので。
例えば同級生でマネージャーをやってる子がいたりとか、あるじゃないですか!そういうとこのマネージャーさんが、「事務所のタレントでYouTubeとかやりたいと言っているんです」とか「なんか、広がりませんかね?」みたいなベースでもいいから、何か耳打ちしてくれたら色々とアイデアとか出せるのになあと思うので。
―:自分の中で何かアイデアがあるんだったら、まずデジタルコンテンツ部に相談!って感じだね
池田:そうですね!デジタルコンテンツ部は「なんでも屋」だと思ってもらえれば!(笑)
兒玉:自分の中で納めておくぐらいだったら、池田さんや私に相談してもらえれば良いかなって思います!

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終始和気あいあいとした雰囲気で、対談をしてくれた2人。
デジタルの仕事を楽しんで取り組んでいることが感じられました!
一括りに動画といっても、アプローチの仕方を一から模索し、開拓していくデジタルコンテンツ部の活動は、まさに「チャレンジ」してるな!と感じました。
この記事を読んでいただいた方で興味を持ったなら、チャレンジの一歩を踏み出してもいいのかもしれません。

「ワクワクは自分たちで作る!」そんな気概が感じられた対談でした!

って締めてますけど、肝心のワクワクした話がないじゃないか!と思った方。
シオンnoteのヘビーユーザーですね!
そう!ここで一つ問題がおきまして…
対談が大いに盛り上がりまして、実はこの分量で半分しか紹介しきれていません!
まあ、いわゆる撮れ高十分。ターハイというやつです。
ワクワク話が入りきりませんでした。すみません!

ということで、前半と後半に分けることにしました!
前半部分はここまで!
次回は、もっとデジタルコンテンツ部について深掘りして聞いた話や、みなさんお待ちかねの「ワクワクトーク」を入れ込んだ、対談後半戦をお送りしたいと思います。
乞うご期待!

株式会社シオン
人事部
吉仲 哲也

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