自由でありたいね。あと魚かわいい。

明日❓もう今日か。ぼっちで水族館と海に繰り出そうとしています。どうも、矮小です。

なんか水槽の中でただ廻り続けるだけの魚を見ると自由の意味がよくわからなくなります。
ソファに腰かけそれを眺めているだけの私からすると彼らは不自由であるのに、水の中でしか生きられずガラスを破る力もない彼らにとってはそこが全てで世界。ただ思うがままに泳いでいるだけなのです。


まぁ、魚界にもカーストとか上司部下の関係があったら別ですが。果てしなく嫌なのでもしそんな魚がいたら私が美味しく食べて懲らしめてあげます。人間様を舐めるなょ。サメだったら土下座します。


盛大に脱線したけど、さっきのはきっと人間にも言えて、自由とはある意味不自由に気づかないことなんだろうなと。「真の自由」という取っ付きやすいワードを使おうとしたけど辞めました。「真」とか「偽」とかを前提とする時点で縛られたことになってしまう。
私はずっと肉体に縛られているような気がして早くそれを壊したかったけどそう考えるとこんな細かいことを考えている脳みその方がどちらかというと問題なのかもしれませんね。
そこから抜け出すには意識を失うしかないわけです。寝坊しても困るので寝ます。決して結論が着地点を見失った訳では無いですよ。

彼は今大空を自由に羽ばたいているのです。
きっとすぐに降りてきます。

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