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無題

神経も何もかもがすり減っていく…

窓の外では明るく太陽が照り輝き、淡いカーテン越しからは真っ青な空が見える。私の心は対極にあり雲で覆われた空はどんよりとしている。

このままではいけないと発心し、私にとって居心地の良かった空間を湧き上がる思いに任せて断ち切る事にしてみた。

それはとても名残惜しく、泪を流して終わりを迎えた先には何とも言えない無機質なものを胸に感じさせてくれた。

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『動け!動け!望むことがあるんだろ?私が光を与えている限りお前は動く事が出来るはずだ!』

その強い光は私の暗い胸の内を目掛けて打ち抜いてくる。

動かなきゃ…動いて満たさないと

私の胸の内は私が成していく事でしか埋まる事はないんだ
望みを叶えるために動いてまた積み上げてこの空洞を埋めていくんだ

満たすんだ
満たさないと
満足させないと
満足したい

どうせいずれ死に逝くなら私が私を満たして満足して死に逝きたい

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2021.4.1

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