子供から教わった、学ぶ事の大切さ

世の中で働き始めてから、勉強をする人はどれだけいるか知っていますか❓

なんと日本人は全体の約6%だそうです。

全体の6%ということは、100人中の6人しか勉強していないということになります。

この結果を見ると、いかに世の中の人が学ぶ事をやめているかがよくわかる結果になります。

では、子供の時はどうだったでしょうか❓

また、あなたに子供がいるなら子供は勉強や学校を通じて学ぶ事ををしていませんか❓

その事について考えてみましょう。

子供の頃はいろんな事を学んでいた

子供の頃は、出来ない事や知らない事が多い。

なので、学校から勉強や人との関係を学ぶ。

そして、外ではいろんな景色や物、動物などに触れて新しい事を学んできたはずです。

その経験を通じて、大人として成長して社会に働きに出るのが、社会のあり方である。

では、大人になった今はどうですか❓

何かを学ぶ事を率先していますか❓

ほとんどの人が毎日に流されて生きています。

仕事が終われば帰ってご飯を食べて、寝るだけ。

そして、また次の日に仕事に出かける。

また、ある人は飲みに行って夜遅くまで帰らないで、そのまま仕事に行く。

そんな人がほとんどだと思います。

そんな生活で満足ですか❓

この先、不安になりませんか❓

学ぶ事を辞めてしまうと、とんでもない事になりますよ。

学ぶ事の大切さ

世の中の流れは、目まぐるしいぐらいに変化しています。

変化しているのに、学ぶ事をしなければいずれ社会に取り残されてしまいます。

今、社会で貧困な人に多いのは流されて生きてきた人が多いです。

なぜなら、学ばない事により悪い人間に騙されてしまったり、仕事がなくなったりとしています。

あなたの人生は本当にこれでいいですか❓

子供の好奇心や探究心を見習おう

子供はいろんな事に挑戦していきます。

もちろん、これは出来ない事が多いからとも言えますが、失敗を恐れないで挑戦をし続けます。

出来ない事を出来るようになるまで挑戦して、出来ない事を嘆かない精神。

わからない事を知ろうとする好奇心、それを知ろうとする探究心。

大人になると忘れてしまっているものではありませんか❓

新しい事を恐れたり、出来ない事は知ろうともしない上に、出来ないといって放棄していませんか❓

新しい事を学ぶと世界が広がります。

そして、それは自分に新しい価値観を与え、自分という人間の価値を上げてくれます。

自分という人間の価値を上げると、それにふさわしい人達が集まり、価値観を共有できるようになり、自分という人間を更に成長させてくれます。

学ぶ事を大切にしましょう❗️