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sinops活用でSDGsに手ごたえ!株式会社マルイ様の取り組み

「sinops-CLOUD」をご利用いただいている株式会社マルイ様の事例をご紹介します。sinops-CLOUDを活用することで、環境・SDGsの取り組みへの貢献に手ごたえを感じていただいています!

持続可能な開発目標(SDGs)とは
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193カ国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標

国際連合広報センターより引用
スーパーマーケット「マルイ」の店舗外観

地域密着スーパー「マルイ」を27店舗運営

スーパーマーケット「マルイ」を新潟県内で27店舗運営されているマルイ様は、地域密着スーパーとして、お客様との売り場でのコミュニケーションを大切にされています。コミュニケーションの取り組みの一つとして注力されていらっしゃるのが、「コトPOP®」です。

「価値のある商品を、その価値をお客様に伝えたいという想いのもと、特にオススメの商品にはコトPOP®を作成しています」(マルイさまご担当者)。

コトPOP®とは
お客様のメリットになる「3つのコト」を訴求して、お客様の「買いたい」という感情を引き出すことができる販促・接客ツールです。「買う」行動を呼び起こすから、お店の売上げが面白いほどにアップします。

※コトPOP®は株式会社山口茂デザイン事務所の登録商標です

山口茂のPOPの学校より引用


人にしかできない作業に時間を使いたい!

コトPOP®作成には時間と労力がかかります。売場担当者が試食したり、レシピを試作して、その感想やオススメのポイントを手書きで丁寧に書いていきます。

「売場担当者にはコトPOP®の作成のほかにも発注業務や品出し業務などさまざまな仕事がありますが、コトPOP®作成のような人にしかできない業務に時間を使いたいと考え、自動発注システムの導入を決めました」(マルイ様ご担当者)。

こうした作業効率の改善や省人化を目的に、2021年11月より全店で洋日配、和日配、加工肉、パンのカテゴリにおいてsinops-CLOUDをご利用いただいています。

作業改善のほかロス削減効果も

sinopsを導入いただいてから、店舗スタッフからは「残業時間が減った」「売場担当者がレジの応援に行ける」などの声があると言い、作業改善や生産性向上の効果を実感いただいています!

そして、sinopsの導入は食品ロス削減率の改善にもつながっているようです。「sinopsを活用して食品発注量を適正化することで、過剰発注による食品ロス削減の効果を感じています」(マルイ様ご担当者)。

sinopsを活用した取り組みについて、マルイ様のホームページでもご紹介いただいています!ぜひご覧ください!

マルイ様の環境への取り組みに関するページはこちら