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「入社一年目」の闘い~給料編~


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今回の投稿内容は、「入社一年目」の闘いの〜給料編〜です。


「入社一年目」の闘いの概要はこちらから


給料。。。


それは、仕事をし始めた社会人には、「学生」とは違う点として、最も気になるポイントの一つだと思う。

学生は「買う立場」で、社会人からは、「売る立場」に変わるのである。


報酬とは、職務を遂行したことへの対価であり、我々は会社に労働力を「売り」、その対価として報酬を受け取るようになる。

そして、報酬=給料は高い方が「幸せになれる」、「良い」と社会の風潮として教わってきたように思う。


つまり、「給料の高い会社」=「良い人生」。


給料の高い会社に入れば、裕福な生活が手に入るものだと教えられてきた。学生時代の就活時には、友達と内定先の基本給の高さで比較しあったものだ。

そして、私は、事実として「一部上場企業」に入社し、毎月の給料は、周りの中小企業よりも高い収入を得ていると思っている。(手取りは残業代を除き、22万円弱である)

しかし、、、

現実には、全く余裕のある生活ができていないのだ。


なぜなのか???

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