医療や介護で本当はよくある本音

今日は、二つ紹介したい記事があります。

同時入院した「理想の夫婦」が迎えた衝撃の結末 | 漫画

このページ読んだときに、長く生活している老夫婦に見られることが多いのは事実です。
妻の本音を引き出すためには、かなり強い信頼感と本人に対する安堵感が必要ですし、本人の考える世間体などもあるので難しいですが、私も高齢者本人からそう言ったことを聞いたこともあります。ちなみに夫側からもそんな話を聞いたこともあります。

ビートたけしが自身の父の死と介護問題への本音を明かす「父が死んでホッとした」 (2014年9月15日掲載) - ライブドアニュース

ずいぶん前に読んだ記事ですが、せっかくなので紹介したいと思います。
これも、世間の非難があるから中々いえないことです。でも、実際に介護を抱えた家族からすれば、いつどうなるかが分からない上に終わった後には浦島太郎の様に家族は時間を使い切って、社会への再参加が難しい年齢になってしまうこともあるからです。

大事なことはこれも本音だということです。この意見をいう人が冷たいわけではないです。家族としての愛情もあるけど中々いえない本音であること、世の中はグレーであることを考える必要があるのではないでしょうか？

ここで、お知らせですが、しばらくnoteの記事を書くのを中断したいと思います。いろいろ思うところもあり、書き方改革をするつもりです。
２週間ほどで戻ってくるつもりです。

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それでは、復帰の方をお待ちください。