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植物が好き、動物が好き、高橋一生さんが好き、宇野昌麿さんが好き。 ほどほどにお酒が好き…

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植物が好き、動物が好き、高橋一生さんが好き、宇野昌麿さんが好き。 ほどほどにお酒が好き、ほどほどに車の運転が好き。 家事は嫌いじゃない。集団の女子が苦手。 言いたいことを言い、遣りたいことをやってきたようでいて、 自分が何者なのかわからないまま、キャリアを閉じようとしている昨今。

最近の記事

2020の暑い夏が終わる。

なんという舞台だったんだろう、もちろんいい意味で。 毎日、ふとした瞬間に思い出しては考えている。 生の高橋一生さんに逢えた事はもはや、二の次で・・・ (舞台でしか会えない一生さんに逢えた事は嬉しい) 私は残念な人で、大千穐楽は、かなり後ろの席で、 トラブルに気が付いてなかった。 クライミングもあんなに高く上って大丈夫かな? とちょっと思ったくらい。 初日と中間、大千穐楽以外にも繰り返し行けて その変化を感じ取れたら最高だと思うけど 小市民なので、そうもいかない。というか

    • 2020福岡観劇感想(ネタバレ)

      楽しみにしていた2020 福岡公演が終わって、早10日・・ずっとずっと考えている。 主演の一生さんの言葉なのか、 あくまで一つの舞台ととらえるべきなのか。 ネタバレ全開なので、未見の方はご承知の上 知りたくない人は、以下は読まないでくださいね。 『一塊になれない人の灯になりたい。』 というより、一塊になってどうするの?と 聞こえた。 そして繰り返される、『全体主義』的なエピソード・・ かなり挑発的にも思えました。 これだけで遠征した価値があった。 スポンサーありきの民放で

      • インビジブルが・・終わった。

        無事に最終回が終わって二日経った。 結局、一番妖しい人が内通者って事で 何の捻りもなく、色々考察した日々は何だったの? 『逆の逆』なんか『大豆田十和子と元三人の夫』 の中のセリフのような感じがした。 結局、怪しいと思ってた塚地さんは、 良い人で、釣りだったということですね。 twitter のタイムラインはBLで育った世代が多いのか 異様な盛り上がりが見ていて辛い。 BL自体は全然否定しない。 毎日『牧凌太』の事ばかり考えてた日々もある。 ただ私はこの手

        • インビジブル・・って誰??

          twitter/TL 見てても、ライターさん考察みてても キリコは『偽』説があって、それもありかな・・と 思わなくもないし、それっぽい気もすごくする。 だけど、やっぱり思考が捻くれているので 別なことを考えてしまう。 私はやっぱりキリコはインビジブルであると考えたい。 他人の考察は聞きたくない人もいるようなので こちらでちょっと言ってみようかな。 以下、他人の考察なんか 見たくないぞーの人はご遠慮ください。 責任は持ちません。 ↓ ↓ ↓ ↓ どっちにしても、 塚地はなんか

        2020の暑い夏が終わる。

          雪国SNOWCOUNTRY Ⅱ

          4K放送が終わって2週間近くなりますね。 メイキングを始め、先日のご本尊様のプレミアムトーク、予告でそこまで出しちゃいますか、 そこまで語っちゃいますか・・・・ という気持ちも少しあります。イセクラの皆さまには、予告があろうがなかろうが必ず見るのですから、敢えて予告は見終わってからで、良いのではないかと思っています。白紙の状態で見た方が、衝撃は大きいのではと思うんですけど。 私と言えば このちょっと複雑なお話し 毎夜のように繰り返し見返して・・・ ここから先は、ネタバレ含

          雪国SNOWCOUNTRY Ⅱ

          雪国SNOWCOUNTRY

          本日BS4Kにて放送された、高橋一生さん『主演』の雪国。 ネタバレは絶対にダメだと思うのだけど、やっぱり言いたい。 ここから先は、ネタバレ回避したい人は絶対見ないでください。 もうちょっと↓ 原作は斜め読みで挑みました。 というのも、私結構な歳なので、文庫本読むのも結構シンドイ。 若い人に言っておきたいのは、年齢が高くなって少し時間が出来た頃に 本をゆっくり読もうと思っても難しくなりますよ。 特に近視が強い人は老眼とのダブルパンチで中々難しいです。 話は逸れた。 原作

          雪国SNOWCOUNTRY

          ターニングポイントはたぶん行ってもいない朗読劇。

          一年程前の朗読劇・・私はこれには参加できなかった。 抽選には当たらない、なにより東京へはコロナ禍のなか、参加できるはずもなく、いじけながら、Twitterで様子を眺めていた。 その頃はまだ、高橋一生さんに夢中になりつつも、少しまだ、後ろ髪をひかれる存在があった。HKさんだ。 ちょっと話が逸れます。 私は、HKさんのファンだった。きっかけは2018年春のあのドラマ・・。 舞台にも行き、過去作を漁り、映画にいたってはサイリウム(ペンライト)を持ち、応援上演にも行って大騒ぎした。

          ターニングポイントはたぶん行ってもいない朗読劇。