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生物・歴史・哲学のベンチャー企業まとめ!
「こんな企業、成り立つ訳ない」
「どうやって稼いでいくつもりだ」
「無理。不可能」
一見すると、そう思われるかもしれない業態にチャレンジしているベンチャー企業をまとめてみました!
【生物分野】株式会社バイオーム
生物のビックデータをビジネスにしている会社「バイオーム」。自社アプリ「Biome」では、投稿した動物や植物の写真をAIが解析して、種類や名前を教えてくれる。ここから得られた膨大な生物のビックデータを自治体や大学、国の研究機関に販売することで収益を得ているそう。
【歴史分野】株式会社会社COTEN
こちらは歴史版ビックデータの企業。COTEN社が運営している世界史のデータベース「coten」は、膨大な歴史情報をより分かりやすく提供できるようなサービスになっています。最近では、広報活動から始まった「COTEN RADIO」も有名ですね!
【哲学分野】樊登読書
こちらは中国にある電子書籍のサービス。なんと哲学書を中心にしており、すでに4500万人のユーザーと、年10億元(日本円で約170億円)も稼いでいるのだとか…哲学でこんなに稼げるとは。電子書籍以外でも、各地で読書会を開催しているそうです。
【こぼれ話】樊登読書という哲学書を中心にリリースする電子ブックサービスがあり、4500万ユーザーを抱え年10億元を稼いでいます。抖音で広告を展開しつつ、各地で読書会を開催し、関心のあるユーザーを獲得しています。
— 36Kr Japan@中国NO.1テック・スタートアップ専門メディア (@36krJ) May 17, 2021
4500万“知识教”信徒、毛利90%,樊登读书3年赚了50亿?https://t.co/JmddnivRpL pic.twitter.com/sQLHLvRY5A
まとめ
学問系のサービスは可能性がない…ように感じられるかもしれませんが、やり方次第ですね。常に追い続け、やり続けてさえいれば、いつか可能性が見つかるかもしれません。今回はそんな感じで。参考になれば幸いです!
サポート頂けると嬉しいです!何卒!!