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SNSは経験や体験を共有する場なのでは?

最近、仕事上でSNSを利用することが多くなって、それで感じたことを書きます。

仕事内容については詳しく言えないのですが…簡単にいえばTwitterなどで検索して、誰かの自撮りを探すような仕事です。

それで自撮りを多く投稿しそうなキーワードをいくつか自分で考えて検索するのですが、やはりキーワードによって多く出てくるところと、出てこないところがあるなぁ〜と感じました。

例えば「理系女子」とか。このキーワードだと検索しても中々出てきません。他にも「他者が誰かを当てはめたような言葉」は中々出来ませんね。(少なくとも自撮りは少なかったです)

これは僕の仮説ですが、多くの人は「他人が誰かを当てはめた言葉」を自分自身で頻繁に使うということはないのかな?と思いました。実際、自分のことを「理系女子」と発するのはなかなか見かけない…

反対に、「美容室」や「クレープ」は多く見かけ、自撮り以外の投稿数も多かったですね。これはどうしてだろう?と思ったのですが、このどちらも共通していることは「自身が経験・体験したこと」だと考えます。

要は、自分が美容室に行って、髪を切ったこと・髪を染めたことを共有する、美味しいクレープ、話題のクレープを食べたことを共有する…みたいな。自分が体験したことや経験したことを、周りに共有したいと感じるからSNSに上げるのかな?と思いました。

言われてみれば、自分も経験したこと、体験したことを周りに共有したいと思ってSNSで共有しますね。どうしてそんなことをするのかな〜と思いますが、たぶん知ってもらいたいからなのかな?

ただ自身が経験したこと、体験したことを共有することでフォロワー数やいいね数が増えるのかは分かりません。

参考になれば!

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