パワー・オブ・逆噴射
#逆噴射文体 はそれ自体が創作講座になってるように思う。
逆噴射文体とは、小説講座も執筆なさっている #逆噴射総一郎 御大が書いた、過酷なメキシコの風とコナン・ザ・グレートのような強さを感じさせる文章の、独特の文体のことです。
例を挙げると、この記事の序文の部分が、そう。
そんな逆噴射文体から、なんか、ぼくは、こう受け取っている。
自分の書くことに自信を持て。言い切れ。読者には筆者の自信のあるなしは一切どうでも良いため語尾を過剰に濁すな。誤字とかも気にしすぎるな。校正は大事だが、誤字のひとつで読むのをやめるやつは誤字がなくても読まないやつだからだ。それよりどんどん書け。グルーヴを途切らすな。場合によっては誤字もグルーヴだ。だが尖りすぎるな。リスペクトと茶目っ気を大事にしろ。そして、ラブだ。それを胸に、おまえの好きを書き切れ。
まあ、あれです。
真似してみよう! 楽しいよ。
ということが言いたい。
ぼくの、やってみたやつはコチラ。
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