ワタシ社長、ワタシ営業部、がんばりますね! ~note運営の脳内会議~
ふと考えた。
noteって、会社じゃね?
ワタシ企画室がプロジェクトリーダーとなり、
ワタシ工房でnoteコンテンツを生産する。
そのコンテンツが消費者の手元に届くために、
ワタシ営業部や、ワタシ広報室が活動する。
いくらいい記事を書いても、読まれないならチラシの裏の落書きと同じ。
でも、いい記事がなければ、営業部は辛い。
果たして、ワタシ企画室・工房は、ワタシ営業部が困らないコンテンツを用意できているのだろうか?
ワタシ営業部は、ワタシ企画室・工房のコンテンツをきちんと消費者様にお届けできているのか?
ちょっと検証:情報元 ユーザーノートランキング様
*200人フォロワーが越えたら、表示されるようになりました。
それ以前の情報も記録されています。
検証開始
12/27 開幕 記事0?
*2記事書いて、30人ぐらいだったはず・情報対象外?
12/28 note大学加入前日
1/5 note大学1週間
大学メンバーへのフォロー+マニュアル遵守
フォロワー200人 記録追跡可能
★note大学委託営業部力 1日30人ペース
1/10 フォローバックではない獲得法の試行
シンイチロウ社営業部単独能力 1日平均10人程度
1/15 シンイチロウ社営業部活動休止
単独能力 1日平均10人程度
脳内会議室
ワタシ社長
「君たち、業績がさがっているではないか!」
ワタシ開発室
「しゃ、社長! 営業部です、営業部が仕事やめやがって・・・」
ワタシ営業部
「社長、開発のコンテンツが甘いんです、
今度コンテンツ分析してみてくださいよ、
つぶやきの方が、本記事より受けてるんですよ!」
ワタシ開発室
「い、いや、企画には一定の需要がある。
そ、それでもいいって言ってくれる人いるもん!
そうだ、工房だ、あそこのレイアウトとか、仕上げの甘さが・・・」
ワタシ工房
「企画が甘いに賛同する! 確かに、うちの仕上げは不十分だが、
『失敗しちゃった~』の方が、本記事より受けている。
素人ワタシの専門情報記事には需要が低いはずだ、だからそのあたりを・・・」
ワタシ社長
「諸君、我が社の理念はなんだね?」
「皆に読まれる人気のnote製作チームになることか?
違う!我が社は何を目指している?」
皆「わ、我が社の理念・・・、は!?」
毎日すっきり起きて、
美味しくご飯を食べて、
軽やかに歩いて、
職場で余裕を持って気配りをして、
一日を笑顔で過ごす
ワタシ社長
「そうだ! そのための情報発信が我が社の存在意義だ!
認めよう、
本業のお医者様や、パーソナルトレーナー殿が降臨するnote業界において、セミプロの情報発信は価値が落ちる。
だが、だからこそ出来ることはあるはずなのだ。
たくさんの方の心に響く、スゴイ記事、なんか無くてよい。
だが、我が社は、昨日のワタシ、去年のワタシに必要な記事を書くのだ!
その結果、昨日のワタシ、去年のワタシと同じような方がいたら、
役に立つ、だろう! たぶん、きっと!!!」
ワタシ企画部
「社長! 心が折れかけていましたが、もう一回がんばります!
うちの営業がしょぼくても、諦めず情報発信を続けます」
ワタシ営業部
「社長! 今ひとつ我が社の商品に自信が無いから、押しが弱かったですが、やっぱり宣伝がんばります。誰の役に立つかは、読んでもらわないとわからないですから!」
ワタシ工房
「社長! 中身うすいコンテンツで、宣伝力弱いぐずぐず営業だから、
見栄え良くするのも限界あるよな、とか言い訳してました。
改行とか、文字削るのとか、もっとがんばります」
ワタシ社長
「諸君、現状はきびしい。
どうも、note大学のおかげで販売が拡大していることが丸わかりの分析となってしまった。
だが、これからだ、これから、我が社の力を高めていくのだ!
とりあえず、営業部! この記事もnote大学に納入してくるように」
まとめ
・いろいろ迷いますが、
初心に立ち返ってがんばりましょう。
・読んでもらえないとやる気でません。
営業力サポートしてもらえるnote大学に感謝。
情報発信を通して、みんなが笑顔で毎日を過ごせるようにできたらと願っています。 体のケアや、メンタルヘルス、怪我の少ない動き方、などいつでも質問してください。 相手にあわせた情報発信、まず、あなたのために練習させてください。