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どこに流れついても~思春期男子の子育て日記~

おはようございます。

今朝は涼しめで、久しぶりに過ごしやすい~
夏ももう少しで終わりですね。

高1の長男は、明日から学校再開。

夏休みが開けたら、文系か理系か決めないとならないそうで、
もう将来の進路を考える年になったんだなぁと、中学校から一つ階段を上がったことを感じます。

長男の場合、文系か理系かは決まっているけれど、その先の具体的なことはまだこれから。

夏休み前の三者面談で、今の段階の将来についての考えを書いたものの話になった時に先生が、
「所々に、『人を助けたい』というようなことが書いてあって、嬉しくなりますね」
とおっしゃってくださった。

小4の時から、瞑想とその教えをコツコツ続けていて、日々の色々なことや、節目節目で気づきや恩恵をいただいてると話していた息子。
そんな中で、利他の気持ちも育まれてきているのかなと、嬉しい気持ちなった。

時代は変化し続けていくし、息子が大人になった時、どんな仕事をしてるいか、どこにいるか、どんな時代になっているか全然分からないけど。

どこに流れついても、今、目の前にあることや人に感謝して、自分も周りの人も大切に、愛せる人でいてくれたらいいなと思いました。

息子のお気に入りの本の1つです。

お読みくださり、ありがとうございました。

心穏やかな1日になりますように。