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頑張ってきた子育てと、これからの子離れ

おはようございます。

2020年もあとわずか。
今年は特に、あっという間だった気がします。

コロナで自粛していても、子供はちゃんと成長するもので。
長男高1、次男小5になってやっと、子育て面白いなぁと思うようになりました。

大変さに毎日追われていた子供たちが未就学児の頃、
私には楽しむ余裕が全然なくて。
自分の時間がほしい!とよく思っていましたっけ。

一番下の子も、あと1年で小学校卒業。
ベッタリできるのもあと1年、少しずつ子離れしないと、と少し寂しくなったりします。

あんなに自分の時間がほしかったのに、
もうすぐ子供の手が離れていくと思うと寂しいなんて、
いつの間にか、子供が自分の一部になっていたんだなぁと思います。

瞑想を続けるうちに、
子育ては、自分がやっていると思っていたけどそうではなく、
子供は自分の所有物でもなくて、
それぞれが尊い存在で、期間限定でいただいた預かりものなのだと、思えるようになりました。

そうしたら、今まで子供に依存して、近過ぎた距離感が、少し離れてきましたが、
子供との関係を見直す、深い学びをいただいている最中なんだと感じる最近です。

子供の成長と共に、自分の愛も深めていくことができますように、
来年の課題としたいと思います。

お読みくださり、ありがとうこざいました(^-^)

皆さんの内側が平和な1日でありますように。

瞑想の師・ヨグマタ相川圭子さんのメッセージ
「子育ては自分の愛を育てるチャンス」